WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

提供元:DTI WiMAX公式

月額料金 3,760円
1ヶ月〜2ヶ月目 0円
3ヶ月目 2,590円
事務手数料 3,000円
端末代金 0円
LTEオプション月額料金 0円

「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

「DTI WiMAX2+」のメリット
  • 月額料金がどこよりも安い。
  • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
  • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
    「DTI WiMAX2+」のデメリット
    ・キャッシュバックがない。
    ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

    DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

    GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

    ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

    2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます。

    また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

    GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

    最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

    5.まとめ

    現在、WXシリーズの最新機種はWX06になります。 最大速度などはWX05と一緒にになりますが、

    WiMAX公式ホームページより

    今回は、WiMAXのモバイルルーターのWX05とW06を主に比較していき、皆さんにとって合っているモバイルルーターはどちらかというところまで見ていこうと思っています。

    普通、新しく発売している機種の方が機能的にも優れていると考えがちですが、このWiMAXのルーターについては、必ずしもそういうことだけで片付けられないところもあることをご存知でしたでしょうか?

    その辺りも含めていろいろとご紹介していきますので、商品選択の際の参考にぜひしていただきたいと思います。

    それでは最後までお付き合いください。

    1.WX05と現行のWiMAX機種を徹底比較

    WiMAX公式ホームページより

    それでは、WX05とW06だけでなく現在発売されている機種を比較していこうと思います。

    1-1.WX05とW06を徹底比較

    まずは、WX05とW06を比べていきましょう!

    製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX05 Speed Wi-Fi NEXT W06
    製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
    対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
    下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps
    上り最大速度 75Mbps 75Mbps
    重量 約128g 約125g
    同梱物
    • 電池パック
    • 背面カバー
    • USB2.0 TypeC-A 変換ケーブル(試供品)
    • つなぎかたガイド
    • ご利用にあたっての注意事項(保証書つき)
    • TypeC変換コネクタ(試供品)
    • 取扱説明書
    • 保証書
    外形寸法 約111×62×13.3mm 約128×64×11.9mm
    バッテリー使用時間
    【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)】
    • おまかせ一括(通信速度を優先):8.1時間
    • スタンダード:約11.5時間
    • バッテリー持ちを優先:約14時間 エコモード(Bluetooth接続時):約18時間
    【連続通信時間(ハイスピードプラスエリアモード※1:WiMAX2+、4GLTE使用※1)】
    • おまかせ一括(通信速度を優先):8時間
    • スタンダード:約10.5時間
    • バッテリー持ちを優先:約13.3時間 エコモード(Bluetooth接続時):約16.8時間
    【連続待受】
    • 休止状態:約700時間
    • ウェイティング時:50時間
    【連続通信時間(WiMAX2+、スマート設定時)】約540分 【連続待受けWiMAX2+、スマート設定時)】約800時間
    対応OS Windows® 10、8.1、7(SP1 以降) Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9、v10.8、v10.7、v10.6 ※2※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。 Windows® 10、8.1、7 Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9

    ※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。

    Wi-Fi規格 IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯) IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯)
    本体カラー
    • ソニックレッド
    • ピュアホワイト
    • ブラック×ブルー
    • ホワイト×シルバー
    • au 4G LTEのネットワークは、エリアにより最大通信速度が異なります。
    • 2旧機種と新機種でUIMカードバージョンの異なる機種変更を行う場合、製品(端末)到着後、「回線切替サイト」での登録が必要です。
    • 実際にご利用になる使用環境や電波状況により異なります。
    • ※1ハイスピードプラスエリアモード設定時。別途オプション料1,005円/月がかかります。
    • ※2 2017年4月現在、Microsoft社のサポートが終了したOSは、対応OSから対象外となっています。

    通信速度の違いについて

    WX05とW06を比較した場合、一番の違いといいますと、やはり最大通信速度ではないかと思います。

    WX05は最大440Mbpsであるのですが、W06は1.2Gbpsと1ギガ越えを果たしていますので、約3倍程度の差があります。

    このようになるには、もちろん理由があります。

    W06は、4×4MIMOとキャリアアグリケーションだけでなく、256QAM変調方式というものを採用しているため、速度アップにこの方式が大きく貢献しているということになります。

    一方でWX05は、4×4MIMOとキャリアアグリケーションのみ採用しているため、速度的には劣ってしまうということになります。

    しかし、あくまでもここで提示しているのは、メーカーサイドが出している理論値でしかありません。

    大切なのは、実際に利用している時に出ている速度であり、しかもその速度をいちいち数値化して確認しているということでもないでしょう。

    あくまでも通信利用時に体感している速さがどうかということの方が重要ではないでしょうか?

    いくら難しいシステムを採用していても、そんなことをユーザーのどのくらいの方が気にしているのかというと、それ相当のマニアの方くらいで、一般ユーザーからしてみれば、どうでもいい話で、とにかく切れずに安定して高速通信が出来ればいいということと言えるでしょう。

    理論値がどんなに早いと言っていても、それはあくまでも電波干渉が無く、回線の混雑もないという条件がそろわなければ出ない数値です。

    しかし、そんなことはまず考えられません。

    実際、利用している時は、そのほとんどが同じ環境下で複数の方々が接続しているわけですので、当然ながら理論値になるということはあり得ないのです。

    スマートフォンを使っていて、いくらハイスペックモデルに機種を購入したとしても、その機種が持っている最大通信速度が出ることはまずありません(ただし、どの機種でも変わらないということは一概に言い切ることは出来ませんが)。

    モバイルルーターもその考え方は同じですので、最大通信速度が必ず出続けるということはありませんので、ここはそこまで気にするところではないでしょう。

    むしろ、この最大通信速度は、WiMAX2+の通信で出る数値ではなく、auの4GLTEの回線を使ったハイスピードプラスエリアモードを利用した場合であり、しかもこの回線は月間7GBしか使えません

    また、このハイスピードプラスエリアモードは全国どこでも利用できるものでもありません。

    まだまだ大都市圏の一部でしか利用できませんので、郊外の地方に住んでいる方にとっては、ほぼ関係ないことになりますので、正直WiMAX2+の回線を使っていることに対してはどちらの端末を利用したとしても変わりません。

    バッテリーや連続通信可能時間について

    モバイルルーターのもうひとつの大切なこととしては、バッテリーの持ちや連続通信時間ではないでしょうか?

    パソコンなどを外でも安心して使えるためには、どうしても大切な要素になってくることは間違いありません。

    そういった面で考えてみると、通信時間の長さは、圧倒的にWX05の方が優れています

    また、長く使うということを考えた場合において重要なのが、バッテリーを交換できるかどうかということになってきます。

    今や、スマートフォンでは内蔵電池(バッテリー交換ができないタイプ)が主流になっていますが、ことモバイルルーターでは、交換できるものの方が多い印象かもしれませんが、W06は内蔵電池のため、バッテリー交換が出来ません。

    一方で、WX05はバッテリー交換が可能となっていますので、こういった細やかなところにおいてもWX05の方が優れていると言えるのではないでしょうか。

    WX05はクレードルが使える

    WiMAX公式ホームページより

    WX05は、クレードルが別売りで購入することが出来ます。

    自宅で利用する際には、やはりより安定した通信環境で使いたいという方は多くいらっしゃると思います。

    そこで役に立つのが、クレードルの存在です。

    パソコンを使いたい時や、ゲーム機との接続をする時などは、Wi-FiよりもLANケーブルを使って安定した接続をするのが良いのではないでしょうか。

    WiMAXにおいて、LAN接続をさせたい時は、どうしてもクレードルは必須アイテムとなってきます。

    しかし、W06はクレードルをつけることが出来ませんので、あくまでもWi-Fiのみの接続となってくるため、室内にいるときの安定さは若干の疑問を持たざるを得ません。

    クレードルを使うことによって、上りの通信速度が上がってくるので、アップロード速度を重視したいということであれば、クレードルの購入が大前提ではありますが、WX05は優位性が高いということになります。

    1-2.WX05とWX06を徹底比較

    次は、WX05の後継機であるWX06と比較をしてみましょう!

    製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX05 Speed Wi-Fi NEXT WX06
    製造元 NECプラットフォームズ株式会社 NECプラットフォームズ株式会社
    対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
    下り最大速度 440Mbps 440Mbps
    上り最大速度 75Mbps 75Mbps
    重量 約131g 約127g
    同梱物
    • 電池パック
    • 背面カバー
    • USB2.0 TypeC-A 変換ケーブル(試供品)
    • つなぎかたガイド
    • ご利用にあたっての注意事項(保証書つき)
    • SB 2.0 TypeC-A変換ケーブル(試供品)
    • ご利用にあたっての注意事項(保証書)
    • つなぎかたガイド
     
    外形寸法 約111×62×13.3mm 約111×62×13.3mm
    バッテリー使用時間
    【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)】
    • おまかせ一括(通信速度を優先):8.1時間
    • スタンダード:約11.5時間
    • バッテリー持ちを優先:約14時間 エコモード(Bluetooth接続時):約18時間
    【連続通信時間(ハイスピードプラスエリアモード:WiMAX2+、4GLTE使用)】
    • おまかせ一括(通信速度を優先):8時間
    • スタンダード:約10.5時間
    • バッテリー持ちを優先:約13.3時間 エコモード(Bluetooth接続時):約16.8時間
    【連続待受】
    • 休止状態:約700時間
    • ウェイティング時:50時間
    【連続通信時間(ハイスピード(HS)モード:Wi-Fi接続時)】
    • おまかせ一括設定(スタンダード設定)/NORMAL(バランス):690分
    • おまかせ一括設定(通信速度を優先)/HI-P(速度優先):約500分
    • おまかせ一括設定(電池持ちを優先)/ECO(電池優先):約840分
    【連続通信時間(ハイスピードプラスエリア(HS+A)モード:Wi-Fi接続時)】
    • おまかせ一括設定(スタンダード設定)/NORMAL(バランス):630分
    • おまかせ一括設定(通信速度を優先)/HI-P(速度優先):約490分
    • おまかせ一括設定(電池持ちを優先)/ECO(電池優先):約800分
    【連続待受】
    • 休止状態:約700時間
    • ウェイティング時:45時間
      対応OS Windows® 10、8.1、7 Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。 Windows® 10、8.1 Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9

      ※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。

      Wi-Fi規格 IIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz対応) 電波帯はどちらか一つしか使用することが出来ない IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯) どちらの電波帯を同時に使用することが可能
      本体カラー
      • ブラック×ブルー
      • ホワイト×シルバー
      • ライムグリーン
      • クラウドホワイト

      WX05は、WX06の前モデルです。

      通信速度については継承していますが、ポイントはやはりバッテリーの持ち時間になってくるでしょう。

      バッテリーの持ちは実はWX06よりも、WX05の方が良かったりします。

      ただし、どちらも10時間以上は持つということを考えると、そこまで大きな問題ではないでしょうか。

      ただ、Wi-Fi規格の5GHzと2.4GHzの同時使用がWX06のみできるようになっていますので、その辺りの優位性はWX05よりも後継機のWX06の方があると考えられるでしょう。

      1-3.WX05とW05を徹底比較

      次に、WX05とW05を比べてみることにしましょう。

      製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX05 Speed Wi-Fi NEXT W05
      製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
      対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
      下り最大速度 440Mbps 758Mbps
      上り最大速度 75Mbps 112.5Mbps
      重量 約128g 約131g
      同梱物
      • 電池パック
      • 背面カバー
      • USB2.0 TypeC-A 変換ケーブル(試供品)
      • つなぎかたガイド
      • ご利用にあたっての注意事項(保証書つき)
      • USB3.0 Type C-A変換ケーブル(試供品)
      • 取扱説明書
      • 保証書
      外形寸法 約111×62×13.3mm 約130×55×12.6mm
      バッテリー使用時間
      【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)】
      • おまかせ一括(通信速度を優先):8.1時間
      • スタンダード:約11.5時間
      • バッテリー持ちを優先:約14時間 エコモード(Bluetooth接続時):約18時間
      【連続通信時間(ハイスピードプラスエリアモード:WiMAX2+、4GLTE使用)】
      • おまかせ一括(通信速度を優先):8時間
      • スタンダード:約10.5時間
      • バッテリー持ちを優先:約13.3時間 エコモード(Bluetooth接続時):約16.8時間
      【連続待受】
      • 休止状態:約700時間
      • ウェイティング時:50時間
      【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX2+)】ノーマルモード約540分 【連続待受け】クイックアクセスモードOFF時:約850時間
      対応OS Windows® 10、8.1、7(SP1 以降) Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9、v10.8、v10.7、v10.6 ※2※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。 Windows® 10、8.1、7 Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9

      ※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。

      Wi-Fi規格 IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz対応)
      本体カラー
      • ソニックレッド
      • ピュアホワイト
      • ブラック×ライム
      • ホワイト×シルバー

      この2機種を比べるにあたって、やはり通信速度を見てしまうでしょうが、先程のW06とも同じように、最大通信速度は、W05が優れているということは変わりませんが、ハイスピードプラスエリアモードでなければ、そのパワーを発揮しないことや、月間7GBしか使えないこと、提供エリアの限定さなどを考慮したとしても、ここに注目するのはそこまで重要ではないのかと考えることが出来ます。

      また、バッテリーの持ちや、通信可能時間の面で見ても、WX05が優れていると言って間違いありません。

      1-4.WX05とW04を徹底比較

      製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX05 Speed Wi-Fi NEXT W04
      製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
      対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
      下り最大速度 440Mbps 758Mbps
      上り最大速度 75Mbps 37.5Mbps
      重量 約128g 約140g
      同梱物
      • 電池パック
      • 背面カバー
      • USB2.0 TypeC-A 変換ケーブル(試供品)
      • つなぎかたガイド
      • ご利用にあたっての注意事項(保証書つき)
      • USB3.0 Type C-A変換ケーブル(試供品)
      • 取扱説明書
      • 保証書
      外形寸法 約111×62×13.3mm 約130×53×14.2mm
      バッテリー使用時間
      【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)】
      • おまかせ一括(通信速度を優先):8.1時間
      • スタンダード:約11.5時間
      • バッテリー持ちを優先:約14時間 エコモード(Bluetooth接続時):約18時間
      【連続通信時間(ハイスピードプラスエリアモード※1:WiMAX2+、4GLTE使用※1)】
      • おまかせ一括(通信速度を優先):8時間 ・スタンダード:約10.5時間
      • バッテリー持ちを優先:約13.3時間 エコモード(Bluetooth接続時):約16.8時間
      【連続待受】
      • 休止状態:約700時間
      • ウェイティング時:50時間
      【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)】
      • ハイパフォーマンスモード:約390分
      • ノーマルモード:約540分
      • バッテリーセーブモード:約630分
      【連続通信時間(ハイスピードプラスエリアモード:WiMAX 2+、LTE使用)】
      • ハイパフォーマンスモード:約260分
      • ノーマルモード:約390分
      • バッテリーセーブモード:約550分
      【連続待受】
      • 休止状態:約850時間
      • クイックアクセスモード設定時(ウェイティング)38時間
      対応OS Windows® 10、8.1、7(SP1 以降) Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9、v10.8、v10.7、v10.6 ※2※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。 Windows® 10、8.1、7 Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9、v10.8、v10.7、v10.6、v10.5

      ※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。

      Wi-Fi規格 IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯) IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯)
      本体カラー
      • ソニックレッド
      • ピュアホワイト
      • グリーン
      • ホワイト

      W04と比較した場合においても、基本的には前述の2機種と変わりません。

      最大速度は、W04の方が優れて入るものの、条件付きということを考えれば、速度を比較対象にはしない方が良いでしょう(一部の地域を除けばではありますが)。

      バッテリー持ちについても、WX05の方が最新機種ということもありますが、優れていることは数字を見ても明らかです。

      W04は、端末の大きさがポケットにも入りやすいものとなっていることが特徴でもありますので、そういったところはもちろん場所を取らないという点ではいいところもあります。

      1-5.WX05とW03を徹底比較

       
      製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX05 Speed Wi-Fi NEXT W03
      製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
      対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
      下り最大速度 440Mbps 370Mbps
      上り最大速度 75Mbps 25Mbps
      重量 約128g 約127g
      同梱物
      • 電池パック
      • 背面カバー
      • USB2.0 TypeC-A 変換ケーブル(試供品)
      • つなぎかたガイド ・ご利用にあたっての注意事項(保証書つき)
      • Micro USBケーブル
      外形寸法 約111×62×13.3mm 約120×62×11.4mm
      バッテリー使用時間
      【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)】
      • おまかせ一括(通信速度を優先):8.1時間
      • スタンダード:約11.5時間
      • バッテリー持ちを優先:約14時間 エコモード(Bluetooth接続時):約18時間
      【連続通信時間(ハイスピードプラスエリアモード:WiMAX2+、4GLTE使用)】
      • おまかせ一括(通信速度を優先):8時間
      • スタンダード:約10.5時間
      • バッテリー持ちを優先:約13.3時間 エコモード(Bluetooth接続時):約16.8時間
      【連続待受】
      • 休止状態:約700時間
      • ウェイティング時:50時間

      【連続通信時間(WiMAX2+】

      • ハイパフォーマンス設定時:約540分
      • ノーマル設定時:約610分
      • バッテリーセーブ設定時:約730分 【連続待受けWiMAX2+、スマート設定時)】約800時間 【連続通信時間(ハイスピードプラスエリアモード:WiMAX2+、4G

      【LTE使用)】

      • ハイパフォーマンス設定時:約350分
      • ノーマル設定時:約430分
      • バッテリーセーブ設定時:約680分 【連続待受】 約1040時間(WiMAX2+、クイックアクセスモードOFF時)
      対応OS Windows® 10、8.1、7(SP1 以降) Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9、v10.8、v10.7、v10.6 ※2※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。 Windows® 10、8.1、7 Mac OS X v10.15、v10.14、v10.13、v10.12、v10.11、v10.10、v10.9、v10.8、v10.7、v10.6、v10.5

      ※Mac OS X v10.15でUSB接続をご利用の場合は、USB通信ドライバのインストールが必要になります。

      Wi-Fi規格 IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯) IEEE802.11ac/n/a(5GHz帯)、11n/g/b(2.4GHz帯)
      本体カラー
      • ソニックレッド
      • ピュアホワイト
      • オレンジ
      • ホワイト

      W03については、かなり前に出ている端末になりますので、基本的に機能的にもWX05の方が優れていることは言うまでもありません。

      一部、バッテリー持ちのところでW03が優れていることもありますが、基本的にはWX05の方が優れているということです。

      2.WX05のレビューと評判について

      2-1.WX05のメリット

      ここまでは、他の端末との比較によってWX05の優位性などを見てきましたが、端末自体のメリットをここからはご紹介していこうと思います。

      メリット1 バッテリーが長持ちする

      まずは、バッテリーの持ちの良さです。

      通信速度については、最大速度は他の機種の方が早い場合がありますが、ハイスピードプラスエリアモードでなければほぼ変わらないもしくは、WX05の方が速いということなので、特に問題はないのですが、それ以外で重要な要素を占めるのはやはりバッテリーの持ちの良さではないでしょうか?

      これまでの複数の端末と比較していただいてもお分かりの通り、やはりバッテリーの持ちはかなり優れたものがあるということが言えます。

      特に特筆すべきは、バッテリー持ちを優先した場合においては、最大約14時間(通常時でも11.5時間)もの長時間利用が可能ということです。

      これは仕事で利用するなどにおいては、非常に優位なことです。

      バッテリーを気にしながらモードを変えたりするなどしていると大変面倒なことにもなりかねませんが、14時間持つということが分かれば、安心して利用することが出来るのは間違いないでしょう。

      メリット2 デザインがコンパクト

      WiMAX公式ホームページより

      W04はWX05よりもかなりコンパクトになっているのですが、それ以外で見てみると大きさ的にはちょうどいいくらいのコンパクトさとスクウェアのデザインが、特徴です。

      WXシリーズでは、前作のWX04とも変わりませんし、この大きさは安定して人気があり、好みに感じている方も多いと言われています。

      ライバル機種のW05やW06は薄く作られてはいるものの、縦横については若干大きいのですが、この少しの差が実は手に取ってみると、数字以上の大きさを感じていて、持ちにくさを感じる方も意外と少なくないといわれています。

       ∟メリット3 機能の豊富さ

      WiMAX公式ホームページより

      前モデルも機能面では当時では多彩な方だったといえますが、新モデルになることで、さらなるパワーアップを果たしています。

      そのひとつにWiMAXハイパワーがあります。

      このWiMAXハイパワーは、電波が入りにくいところであってもパワーを上げて20%速度を改善させる機能です。

      このおかげで、WiMAXでは弱いとされていた室内や電波の弱いエリアでもよりつながりやすくなっています。

      ふたつ目は、ワンタイム通信モード切替です。

      皆さんが、あらかじめ設定しておいた通信量に到達することで、通信モードを自動的に切り替えをしてくれる機能です。

      ハイスピードプラスエリアモードは、7GBまでしか使えないのですが、このワンタイム通信モード切替があることで、通信制限を未然に防ぐことが出来る意味では、使い過ぎを避けることは出来るでしょう。

      そして、最後はWi-Fiビジュアルステータスです。

      この機能は、周辺のWi-Fiの混雑状況をグラフで表示して空いているチャネルに切り替えができる機能を言います。

      電波が混雑してしまうと、スピードが落ちてしまうこともありますが、この機能で、チャネルの切り替えでパフォーマンスは上がってくれます。

      2-2.WX05のデメリット

      全てにおいて優れた機能が揃っていることがもちろん理想的ではありますが、なかなかそうはいかないということもあります。

      メリットがあれば、当然デメリットも存在することは仕方がありません。 ここからは、WX05のデメリットについて見ていくことにしていきましょう。

       ∟デメリット1 最大通信速度がWiMAX最高ではない

      これは、ここまで何度も触れていることではありますが、Wシリーズが1GBを超えてきていますので、残念ながら数字上では、劣っていることは否めません

      しかし、これも何度もお伝えしているように、ハイスピードプラスエリアモードでなければ、この最大通信速度はそもそも行くことがありませんし、数値上ではデメリットと言わざるを得ないかもしれませんが、実際に利用してみるとそこまで大きな影響はないという方も多くいらっしゃるかもしれません。

       ∟デメリット2 いろいろなことが出来るがゆえに操作性が今一歩

      基本的にモバイルルーターは、電源をON・OFFすれば、パソコンなどのデバイスをインターネットにつなげれことができるものですから、そこまで操作性に困るという場面はないはずです。

      しかし、このWX05については、前モデルのWX04でも同じ傾向はありますが、いろいろなことが出来てしまうために、それに伴う端末操作がどうしても必要になってきてしまいます。

      そうなってくると、何かをするための端末操作をしなければいけないために多少の面倒になってしまうことは否定できないということになります。

      ここは便利なことが増えた故の弊害的なことと言えるのかもしれません。

      2-3.WX05と現行WiMAXで速度を比較

      WX05 W06 W05 W04 W03
      最大通信速度下り 440Mbps 1.2Gbps 758Mbps 758Mbps 370Mbps
      最大通信速度上り 75Mbps 75Mbps 112.5Mbps 37.5Mbps 25Mbps

      速度は、数値的に見ると決して早いということではありません。

      上りでもW05よりも劣っていますし、下りにおいてはW03以外には勝つことが出来ていません。

      しかしこれは、あくまでも4GLTEを使った場合であること、月に7GBまで行か使うことが出来ないということを考えると、そこまで気にする必要はない考えていいと思います。

      3.失敗しないWiFiルーターの選び方

      せっかくこれだと思って購入したものの、後悔してしまうことも少なからずあります。

      それは、しっかりとして機能的なところを理解しないで、最新機種なら何でもいいだろうという考えが出てしまっているなど、様々な理由があると言えるでしょう。

      こういったところに少し触れておくことにしましょう。

      3-1.WiFiルーターの速度について

      ルーターの速度というのは、直前の項でもご紹介したように、最大通信速度が示されているのですが、これは常にこの速度になっているということでは絶対にありません。

      特に、WiMAXでは、WiMAXの回線とau4GLTE回線の二つを使っているために、その回線ごとに最大通信速度は変わってきます

      WiMAXの回線は4GLTEの速度よりも劣っていますので、WiMAXの回線を使っている時は、多少遅くなります。

      また、数字で表されている速度は、理想の環境でなければいけませんが、そんな理想的環境が日々いつでもあるということははっきり言ってあり得ません。

      実測は、良くても3割程度くらいであるということです。

      実際に動画を見ようとした場合、5Mbps程度あれば、観ることが出来ますので、今の数字で十分対応できるものと考えて良いでしょう。

      3-2.そもそもWiMAXの速度って速いの?

      では、実際にWiMAXの回線の速度は速いと言えるのでしょうか?

      WiMAXの回線と言っても、今はWiMAX2+の回線であり、下りでは最大440Mbpsとなっていますので、遅いということはありません。

      むしろ早いと言っても良いでしょう。

      しかし、エリアや室内にあるかどうかなどにもよってその環境は変わってきますので、100Mbpsを切ることもあり得ます。

      WiMAXの回線は、壁に跳ね返ってしまう特性を持っていますので、室内に端末があると電波を受けにくい性質を持っているため、外と比べると電波状態が良くないといわれています。

      それをカバーするべく一緒に使われているのが、同じグループのauの4GLTE回線ということになるのです。

      ただ、月間7GBしか使えないという最大のデメリットがあるので、室内メインで使うということになると、この7GBがネックになってしまうかもしれません。

      WiMAXの中でW06は最速のスペック

      現在のWiMAXのルーターにおいては、W06が1.2GBが再送の通信速度を誇っていますが、ハイスピードプラスエリアモードでなければいけないことと、全国で使えるというわけではないということからも、全ての方に恩恵を受けることが出来るものでないことは頭に入れておかなければいけません。

      3-3.WX05のクレードルって必要なの?

        UQWiMAXホームページより

      冒頭でも少し触れておきましたが、WX05では別売りでクレードルが販売されています。

      このクレードルは果たして必要なのでしょうか?

      そもそも別売りになっているということは、利用者全員が必要ではないから別売りにしているはずです。

      ということは、必要な人と不必要な人がそれぞれ一定数いるということの証ではないでしょうか?

      ここからは、WX05のクレードルがあるとどういったメリットがあるのかということをご紹介していきますので、これを見て必要性を感じていただければ、ぜひ購入されると良いでしょう。

      ∟有線lanとして使えるから電波良くなるよ

      クレードルがあることによって、Wi-Fiに接続できない一部のパソコンなどのデバイスにも有線接続でインターネット接続ができるようになります。

      もちろん、Wi-Fi接続できるパソコンでも有線接続することによって、通信品質も向上するようになりますので、自宅でパソコンを使う頻度がある程度あるのであれば、非常に効果があると言えると思います。

      クレードルをつけることによって、クレードルについているアンテナが効果を発揮して、より電波の感度が良くなることで通信品質が向上していきます。

      ∟WX05には充電器が付属してないからクレードルあれば充電できるよ

      この端末には、もともと試供品としてUSB2.0 TypeC-A 変換ケーブルがついているのですが、これだけでは充電することが出来ません。

      このケーブルで充電をしようとするのであれば、パソコンにつなげて電源を取るか、USB TypeAと接続できるコンセントをつなげるなどをしなければ充電が出来ません。

      クレードルがあれば、それだけでは充電できませんが、充電ケーブルとつなげれば、充電器としても利用できますし、充電しながら有線接続もできたりしますので、自宅で使用するのであれば必須アイテムと言えるのかもしれません。

      ∟有線lanの機能はいらないけど充電だけ目的ならAmazonで買った方が安いよ

      基本的にクレードルを購入する場合は、UQの公式サイトやUQのショップで購入することは出来るのですが、Amazonなどで購入することが出来ます。

      絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

      さて、それでは実際にどのWiMAXのプロバイダを選ぶのがベストなのでしょうか?

      • 「自分にあったWiMAXのプロバイダはどれ?」
      • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない…」
      • 「結論、どこのプロバイダを契約すればいいの?」

      そんな迷いをお持ちのアナタへ、当研究所がイチオシのWiMAXのプロバイダについて詳しく解説します!

      絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。
      インターネットを10年間販売してきた当研究所が、日本一わかりやすく解説いたします!

      WiMAXが2020年3月で終了
      WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。 それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。 これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでご安心ください。

      ①WiMAXのプロバイダ選びポイント

      WiMAXのプロバイダ選びは、「最新端末」が提供できるプロバイダを選びましょう。

      ポイント : 「最新端末」で選ぶ理由
      1. 速度はプロバイダではなく、「端末」で変わる
      2. 最新端末の方が年々、最大速度が向上している
      3. プロバイダごとに月額料金の差がそこまでない

      プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。 ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。 毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありませんよね。 次に、2020年の「最新端末」を紹介していきます。

      【2020年最新版】WiMAXの最新機種を選ぶ

      現在、WiMAXの最新機種は「W06」と「WX06」の2つです。

      製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
      製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
      対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
      下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
      上り最大速度 75Mbps 75Mbps

      *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。 また有線接続(USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)の購入)、ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

      「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

      理由は、W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えますが、最大1.2Gbpsで使う条件があるからです。

      「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続が条件です。

      さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。

      万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです。

      ハイスピードプラスエリアモードとは?
      WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
      このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
      しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
      一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

      色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

      「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

      簡単に説明すると、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますので好きな方を選びましょう。

      「W06」と「WX06」を提供しているプロバイダの料金を比較する

      次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較してみました。

      初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
      JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
      GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
      DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
      BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
      カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
      Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
      hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
      BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
      UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
      @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

      *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。 *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

      この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

      GMOとくとくBBをおすすめしない理由
      GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
      圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
      しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
      これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

      キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

      WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

      WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

      3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

      提供元:DTI WiMAX公式

      月額料金 3,760円
      1ヶ月〜2ヶ月目 0円
      3ヶ月目 2,590円
      事務手数料 3,000円
      端末代金 0円
      LTEオプション月額料金 0円

      「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

      おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

      「DTI WiMAX2+」のメリット
      • 月額料金がどこよりも安い。
      • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
      • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
        「DTI WiMAX2+」のデメリット
        ・キャッシュバックがない。
        ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

        DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

        GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

        ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

        2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます。

        また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

        GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

        最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

        5.まとめ

        現在、WXシリーズの最新機種はWX06になります。 最大速度などはWX05と一緒にになりますが、