③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

提供元:ギガWi-Fi公式

月額料金 3,250円
事務手数料 3,000円
端末代金 0円
契約期間 2年
違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

    7.最安値保証WiFiの質問集

    それでは、最安値保証WiFiを契約する上で気になる点をQ&Aで確認しておきましょう。

    7-1.最安値保証WiFiとSPACE Wi-Fiの違いは

    スペースエージェントは最安値保証WiFiとは別に、これまでにも「SPACE Wi-Fi」を提供してきました。 SPACE Wi-Fi

    画像出典:SPACE Wi-Fi

    最安値保証WiFiのサービスが始まった後も、SPACE Wi-Fiのサービスは継続されています。

    その違いを比較してみると以下のようになります。

    最安値保証WiFi SPACE Wi-Fi
    主な対象 個人 民泊運営者
    月額料金 3,280円 3,680円
    初期費用 0円 0円
    解約違約金 0円(縛りなし) 0円(縛りなし)
    回線 Softbank WiMAX2+/Softbank
    通信容量 100GB/月 WiMAX2+:10GB/3日 Softbank:3GB/3日

    金額は最安値保証WiFiの方が400円安いです。

    しかしSPACE Wi-FiはWiMAX2+の回線を使うことができるというメリットがあります。

    どちらも縛りはないので、WiMAX2+を使いたいか、Softbank回線で100GBまでは全く制限なしで使いたいかで差別化がされています。

    「縛りがないWiMAX2+」という点ではSPACE Wi-Fiもかなりお得なサービスなのでオススメができますね。

    SPACE Wi-Fi ちなみにSPACE Wi-Fiは民泊向けではありますが、個人でも契約をすることができます。

    7-2.最安値保証WiFiは端末は選べるの?

    最安値保証WiFiは3種類の端末から選ぶことができます。詳しくは上で説明した解説をご確認ください。

    製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05 TP Archer M7200

    画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

    申し込み時にフォームから端末の指定をすることはできません。

    申込み後にメールか電話で希望の端末を連絡すれば、在庫がある場合は対応してもらえます。

    最安値保証WiFi 申し込み窓口
    サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

    7-3.オプションには入れる?

    あんしん端末補償のオプションがあります。

    1台あたり毎月500円を支払うことで、故障、紛失、水没などの場合に、通常は40,000円かかる弁済金が10,000円になります。

    なお、あんしん端末補償は加入時にしか申し込みができないので、少しでも不安な方は申込みを忘れないようにして下さい。

    7-4.最安値保証WiFiの支払い方法は?

    最安値保証WiFiの支払いはクレジットカードのみとなります。

    デビットカードやプリペイドカード、契約名義人以外のカードの登録はできません。

    7-5.解約方法は?

    最安値保証WiFi 解約

    画像出典:解約申請フォーム

    1ヶ月の最低利用期間後はフォームから解約の申請をすることで、翌月末で解約をすることができます。

    なお端末の返却の際は送料の負担が必要です。 解約フォームはこちら

    7-6.通信量の確認はできるの?

    毎月100GBで通信制限がかかる最安値保証WiFiは、通信量を気にしながらの使うことになります。

    用意されている端末の内、W04、W05は端末の液晶画面から通信量を確認することができます。

    TP Archer M7200は海外製の端末で通信量の確認を含めて不安な点が多いので、W04かW05を選ぶことをおすすめします。

    7-7.最安値保証WiFiの問い合わせ先は?

    最安値保証WiFiに関する問い合わ先は以下のとおりです。

    最安値保証WiFi 問い合わせ先一覧
    申し込みフォーム
    解約フォーム
    サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

    8.まとめ

    最安値保証WiFiについてメリットとデメリット、口コミは評判を紹介しました。

    結論、最安値保証WiFiは、月間の通信量が100GBで収まる人で長期契約をしたくない人には有力な選択の候補になります。

    初期費用もないですし、運営元も安心できる会社なので、気軽に試すことができます。

    Softbank回線が使えて、初期費用・解約違約金が発生せず、100GBレベルの大容量が使えるサービスとしては、文字通り「最安値」が保証されています。

    ただし、月間に100GB以上使う可能性がある人、Softbank回線に不安を感じる人、長期契約をしてもいいからもっと安く使いたい人にはオススメができません。

    月間100GB以上を使うのであれば、「WiMAX2+」か「無制限WiFi」の契約を検討してみてください。

    WiMAX2+の場合はGMOとくとくBBDTI WiMAX、無制限WiFiの場合はどこよりもWiFiNEXT mobileがおすすめです。

    トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

    ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

    提供元:ギガWi-Fi公式

    月額料金 3,250円
    事務手数料 3,000円
    端末代金 0円
    契約期間 2年
    違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

    ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

    同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

    GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

    コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
    今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
    ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
    ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

      7.最安値保証WiFiの質問集

      それでは、最安値保証WiFiを契約する上で気になる点をQ&Aで確認しておきましょう。

      7-1.最安値保証WiFiとSPACE Wi-Fiの違いは

      スペースエージェントは最安値保証WiFiとは別に、これまでにも「SPACE Wi-Fi」を提供してきました。 SPACE Wi-Fi

      画像出典:SPACE Wi-Fi

      最安値保証WiFiのサービスが始まった後も、SPACE Wi-Fiのサービスは継続されています。

      その違いを比較してみると以下のようになります。

      最安値保証WiFi SPACE Wi-Fi
      主な対象 個人 民泊運営者
      月額料金 3,280円 3,680円
      初期費用 0円 0円
      解約違約金 0円(縛りなし) 0円(縛りなし)
      回線 Softbank WiMAX2+/Softbank
      通信容量 100GB/月 WiMAX2+:10GB/3日 Softbank:3GB/3日

      金額は最安値保証WiFiの方が400円安いです。

      しかしSPACE Wi-FiはWiMAX2+の回線を使うことができるというメリットがあります。

      どちらも縛りはないので、WiMAX2+を使いたいか、Softbank回線で100GBまでは全く制限なしで使いたいかで差別化がされています。

      「縛りがないWiMAX2+」という点ではSPACE Wi-Fiもかなりお得なサービスなのでオススメができますね。

      SPACE Wi-Fi ちなみにSPACE Wi-Fiは民泊向けではありますが、個人でも契約をすることができます。

      7-2.最安値保証WiFiは端末は選べるの?

      最安値保証WiFiは3種類の端末から選ぶことができます。詳しくは上で説明した解説をご確認ください。

      製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05 TP Archer M7200

      画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

      申し込み時にフォームから端末の指定をすることはできません。

      申込み後にメールか電話で希望の端末を連絡すれば、在庫がある場合は対応してもらえます。

      最安値保証WiFi 申し込み窓口
      サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

      7-3.オプションには入れる?

      あんしん端末補償のオプションがあります。

      1台あたり毎月500円を支払うことで、故障、紛失、水没などの場合に、通常は40,000円かかる弁済金が10,000円になります。

      なお、あんしん端末補償は加入時にしか申し込みができないので、少しでも不安な方は申込みを忘れないようにして下さい。

      7-4.最安値保証WiFiの支払い方法は?

      最安値保証WiFiの支払いはクレジットカードのみとなります。

      デビットカードやプリペイドカード、契約名義人以外のカードの登録はできません。

      7-5.解約方法は?

      最安値保証WiFi 解約

      画像出典:解約申請フォーム

      1ヶ月の最低利用期間後はフォームから解約の申請をすることで、翌月末で解約をすることができます。

      なお端末の返却の際は送料の負担が必要です。 解約フォームはこちら

      7-6.通信量の確認はできるの?

      毎月100GBで通信制限がかかる最安値保証WiFiは、通信量を気にしながらの使うことになります。

      用意されている端末の内、W04、W05は端末の液晶画面から通信量を確認することができます。

      TP Archer M7200は海外製の端末で通信量の確認を含めて不安な点が多いので、W04かW05を選ぶことをおすすめします。

      7-7.最安値保証WiFiの問い合わせ先は?

      最安値保証WiFiに関する問い合わ先は以下のとおりです。

      最安値保証WiFi 問い合わせ先一覧
      申し込みフォーム
      解約フォーム
      サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

      8.まとめ

      最安値保証WiFiについてメリットとデメリット、口コミは評判を紹介しました。

      結論、最安値保証WiFiは、月間の通信量が100GBで収まる人で長期契約をしたくない人には有力な選択の候補になります。

      初期費用もないですし、運営元も安心できる会社なので、気軽に試すことができます。

      Softbank回線が使えて、初期費用・解約違約金が発生せず、100GBレベルの大容量が使えるサービスとしては、文字通り「最安値」が保証されています。

      ただし、月間に100GB以上使う可能性がある人、Softbank回線に不安を感じる人、長期契約をしてもいいからもっと安く使いたい人にはオススメができません。

      月間100GB以上を使うのであれば、「WiMAX2+」か「無制限WiFi」の契約を検討してみてください。

      WiMAX2+の場合はGMOとくとくBBDTI WiMAX、無制限WiFiの場合はどこよりもWiFiNEXT mobileがおすすめです。

      ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

      提供元:DTI WiMAX公式

      月額料金 3,760円
      1ヶ月〜2ヶ月目 0円
      3ヶ月目 2,590円
      事務手数料 3,000円
      端末代金 0円
      LTEオプション月額料金 0円

      「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

      おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

      「DTI WiMAX2+」のメリット
      • 月額料金がどこよりも安い。
      • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
      • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
        「DTI WiMAX2+」のデメリット
        ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

        DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

        GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

        ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

        2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

        また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

        GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

        最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

        失敗しないポケットWi-Fiの選び方

        ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。

        ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

        各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。

        その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

        ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

        ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。

        これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

        製品名 GlocalMe U2s FS030W
        通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
        下り最大速度 150Mbps 150Mbps
        上り最大速度 75Mbps 75Mbps
        連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
        端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
        重さ 約151g 約128g
        同時接続 5台 15台

        どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

        そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

        「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
        時間帯 Ping 下り 上り
        55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
        39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
        夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
        58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
        深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
        「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
        時間帯 Ping 下り 上り
        131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
        139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
        夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
        117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
        深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

        提供元:みんなのネット回線速度

        下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

        GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

        Ping値とは?
        Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
        Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
        相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

        FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

        通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

        逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

        結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

        2.料金で選ぶ

        あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

        ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

        2年間の月額料金 初期費用 端末
        ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
        ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
        Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
        どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
        よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
        どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

        *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

        結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

        理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

        トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

        トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

        ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

        提供元:ギガWi-Fi公式

        月額料金 3,250円
        事務手数料 3,000円
        端末代金 0円
        契約期間 2年
        違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

        ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

        同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

        GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

        コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
        今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
        ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
        ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

          7.最安値保証WiFiの質問集

          それでは、最安値保証WiFiを契約する上で気になる点をQ&Aで確認しておきましょう。

          7-1.最安値保証WiFiとSPACE Wi-Fiの違いは

          スペースエージェントは最安値保証WiFiとは別に、これまでにも「SPACE Wi-Fi」を提供してきました。 SPACE Wi-Fi

          画像出典:SPACE Wi-Fi

          最安値保証WiFiのサービスが始まった後も、SPACE Wi-Fiのサービスは継続されています。

          その違いを比較してみると以下のようになります。

          最安値保証WiFi SPACE Wi-Fi
          主な対象 個人 民泊運営者
          月額料金 3,280円 3,680円
          初期費用 0円 0円
          解約違約金 0円(縛りなし) 0円(縛りなし)
          回線 Softbank WiMAX2+/Softbank
          通信容量 100GB/月 WiMAX2+:10GB/3日 Softbank:3GB/3日

          金額は最安値保証WiFiの方が400円安いです。

          しかしSPACE Wi-FiはWiMAX2+の回線を使うことができるというメリットがあります。

          どちらも縛りはないので、WiMAX2+を使いたいか、Softbank回線で100GBまでは全く制限なしで使いたいかで差別化がされています。

          「縛りがないWiMAX2+」という点ではSPACE Wi-Fiもかなりお得なサービスなのでオススメができますね。

          SPACE Wi-Fi ちなみにSPACE Wi-Fiは民泊向けではありますが、個人でも契約をすることができます。

          7-2.最安値保証WiFiは端末は選べるの?

          最安値保証WiFiは3種類の端末から選ぶことができます。詳しくは上で説明した解説をご確認ください。

          製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05 TP Archer M7200

          画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

          申し込み時にフォームから端末の指定をすることはできません。

          申込み後にメールか電話で希望の端末を連絡すれば、在庫がある場合は対応してもらえます。

          最安値保証WiFi 申し込み窓口
          サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

          7-3.オプションには入れる?

          あんしん端末補償のオプションがあります。

          1台あたり毎月500円を支払うことで、故障、紛失、水没などの場合に、通常は40,000円かかる弁済金が10,000円になります。

          なお、あんしん端末補償は加入時にしか申し込みができないので、少しでも不安な方は申込みを忘れないようにして下さい。

          7-4.最安値保証WiFiの支払い方法は?

          最安値保証WiFiの支払いはクレジットカードのみとなります。

          デビットカードやプリペイドカード、契約名義人以外のカードの登録はできません。

          7-5.解約方法は?

          最安値保証WiFi 解約

          画像出典:解約申請フォーム

          1ヶ月の最低利用期間後はフォームから解約の申請をすることで、翌月末で解約をすることができます。

          なお端末の返却の際は送料の負担が必要です。 解約フォームはこちら

          7-6.通信量の確認はできるの?

          毎月100GBで通信制限がかかる最安値保証WiFiは、通信量を気にしながらの使うことになります。

          用意されている端末の内、W04、W05は端末の液晶画面から通信量を確認することができます。

          TP Archer M7200は海外製の端末で通信量の確認を含めて不安な点が多いので、W04かW05を選ぶことをおすすめします。

          7-7.最安値保証WiFiの問い合わせ先は?

          最安値保証WiFiに関する問い合わ先は以下のとおりです。

          最安値保証WiFi 問い合わせ先一覧
          申し込みフォーム
          解約フォーム
          サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

          8.まとめ

          最安値保証WiFiについてメリットとデメリット、口コミは評判を紹介しました。

          結論、最安値保証WiFiは、月間の通信量が100GBで収まる人で長期契約をしたくない人には有力な選択の候補になります。

          初期費用もないですし、運営元も安心できる会社なので、気軽に試すことができます。

          Softbank回線が使えて、初期費用・解約違約金が発生せず、100GBレベルの大容量が使えるサービスとしては、文字通り「最安値」が保証されています。

          ただし、月間に100GB以上使う可能性がある人、Softbank回線に不安を感じる人、長期契約をしてもいいからもっと安く使いたい人にはオススメができません。

          月間100GB以上を使うのであれば、「WiMAX2+」か「無制限WiFi」の契約を検討してみてください。

          WiMAX2+の場合はGMOとくとくBBDTI WiMAX、無制限WiFiの場合はどこよりもWiFiNEXT mobileがおすすめです。

          WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

          ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

          提供元:DTI WiMAX公式

          月額料金 3,760円
          1ヶ月〜2ヶ月目 0円
          3ヶ月目 2,590円
          事務手数料 3,000円
          端末代金 0円
          LTEオプション月額料金 0円

          「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

          おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

          「DTI WiMAX2+」のメリット
          • 月額料金がどこよりも安い。
          • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
          • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
            「DTI WiMAX2+」のデメリット
            ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

            DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

            GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

            ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

            2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

            また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

            GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

            最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

            失敗しないポケットWi-Fiの選び方

            ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。

            ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

            各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。

            その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

            ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

            ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。

            これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

            製品名 GlocalMe U2s FS030W
            通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
            下り最大速度 150Mbps 150Mbps
            上り最大速度 75Mbps 75Mbps
            連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
            端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
            重さ 約151g 約128g
            同時接続 5台 15台

            どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

            そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

            「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
            時間帯 Ping 下り 上り
            55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
            39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
            夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
            58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
            深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
            「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
            時間帯 Ping 下り 上り
            131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
            139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
            夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
            117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
            深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

            提供元:みんなのネット回線速度

            下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

            GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

            Ping値とは?
            Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
            Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
            相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

            FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

            通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

            逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

            結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

            2.料金で選ぶ

            あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

            ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

            2年間の月額料金 初期費用 端末
            ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
            ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
            Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
            どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
            よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
            どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

            *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

            結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

            理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

            トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

            トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

            ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

            提供元:ギガWi-Fi公式

            月額料金 3,250円
            事務手数料 3,000円
            端末代金 0円
            契約期間 2年
            違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

            ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

            同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

            GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

            コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
            今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
            ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
            ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

              7.最安値保証WiFiの質問集

              それでは、最安値保証WiFiを契約する上で気になる点をQ&Aで確認しておきましょう。

              7-1.最安値保証WiFiとSPACE Wi-Fiの違いは

              スペースエージェントは最安値保証WiFiとは別に、これまでにも「SPACE Wi-Fi」を提供してきました。 SPACE Wi-Fi

              画像出典:SPACE Wi-Fi

              最安値保証WiFiのサービスが始まった後も、SPACE Wi-Fiのサービスは継続されています。

              その違いを比較してみると以下のようになります。

              最安値保証WiFi SPACE Wi-Fi
              主な対象 個人 民泊運営者
              月額料金 3,280円 3,680円
              初期費用 0円 0円
              解約違約金 0円(縛りなし) 0円(縛りなし)
              回線 Softbank WiMAX2+/Softbank
              通信容量 100GB/月 WiMAX2+:10GB/3日 Softbank:3GB/3日

              金額は最安値保証WiFiの方が400円安いです。

              しかしSPACE Wi-FiはWiMAX2+の回線を使うことができるというメリットがあります。

              どちらも縛りはないので、WiMAX2+を使いたいか、Softbank回線で100GBまでは全く制限なしで使いたいかで差別化がされています。

              「縛りがないWiMAX2+」という点ではSPACE Wi-Fiもかなりお得なサービスなのでオススメができますね。

              SPACE Wi-Fi ちなみにSPACE Wi-Fiは民泊向けではありますが、個人でも契約をすることができます。

              7-2.最安値保証WiFiは端末は選べるの?

              最安値保証WiFiは3種類の端末から選ぶことができます。詳しくは上で説明した解説をご確認ください。

              製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05 TP Archer M7200

              画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

              申し込み時にフォームから端末の指定をすることはできません。

              申込み後にメールか電話で希望の端末を連絡すれば、在庫がある場合は対応してもらえます。

              最安値保証WiFi 申し込み窓口
              サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

              7-3.オプションには入れる?

              あんしん端末補償のオプションがあります。

              1台あたり毎月500円を支払うことで、故障、紛失、水没などの場合に、通常は40,000円かかる弁済金が10,000円になります。

              なお、あんしん端末補償は加入時にしか申し込みができないので、少しでも不安な方は申込みを忘れないようにして下さい。

              7-4.最安値保証WiFiの支払い方法は?

              最安値保証WiFiの支払いはクレジットカードのみとなります。

              デビットカードやプリペイドカード、契約名義人以外のカードの登録はできません。

              7-5.解約方法は?

              最安値保証WiFi 解約

              画像出典:解約申請フォーム

              1ヶ月の最低利用期間後はフォームから解約の申請をすることで、翌月末で解約をすることができます。

              なお端末の返却の際は送料の負担が必要です。 解約フォームはこちら

              7-6.通信量の確認はできるの?

              毎月100GBで通信制限がかかる最安値保証WiFiは、通信量を気にしながらの使うことになります。

              用意されている端末の内、W04、W05は端末の液晶画面から通信量を確認することができます。

              TP Archer M7200は海外製の端末で通信量の確認を含めて不安な点が多いので、W04かW05を選ぶことをおすすめします。

              7-7.最安値保証WiFiの問い合わせ先は?

              最安値保証WiFiに関する問い合わ先は以下のとおりです。

              最安値保証WiFi 問い合わせ先一覧
              申し込みフォーム
              解約フォーム
              サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

              8.まとめ

              最安値保証WiFiについてメリットとデメリット、口コミは評判を紹介しました。

              結論、最安値保証WiFiは、月間の通信量が100GBで収まる人で長期契約をしたくない人には有力な選択の候補になります。

              初期費用もないですし、運営元も安心できる会社なので、気軽に試すことができます。

              Softbank回線が使えて、初期費用・解約違約金が発生せず、100GBレベルの大容量が使えるサービスとしては、文字通り「最安値」が保証されています。

              ただし、月間に100GB以上使う可能性がある人、Softbank回線に不安を感じる人、長期契約をしてもいいからもっと安く使いたい人にはオススメができません。

              月間100GB以上を使うのであれば、「WiMAX2+」か「無制限WiFi」の契約を検討してみてください。

              WiMAX2+の場合はGMOとくとくBBDTI WiMAX、無制限WiFiの場合はどこよりもWiFiNEXT mobileがおすすめです。

              「WiMAX」がおすすめな人は

              • 速度がなるべく速い方がいい
              • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

              「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

              • 容量を気にしないで使いたい人。
              • 少しでも安い方がいい

              あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

              失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

              WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

              「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

              「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

              「比較してもよくわからない」

              そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

              当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

              ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

              WiMAXが2020年3月で終了
              WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
              それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
              これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
              ①端末で選ぶ

              WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

              理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

              プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

              ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

              毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

              次に、2020年最新端末を紹介します。

              製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
              製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
              対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
              下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
              上り最大速度 75Mbps 75Mbps

              *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
              また有線接続で、
              USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

              「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

              理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

              「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

              ハイスピードプラスエリアモードとは?
              WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
              このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
              しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
              一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

              色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

              「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

              簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

              ②料金で選ぶ

              次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

              初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
              JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
              GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
              DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
              BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
              カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
              Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
              hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
              BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
              UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
              @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

              *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
              *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

              この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

              GMOとくとくBBをおすすめしない理由
              GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
              圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
              しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
              これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

              キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

              WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

              WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

              ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

              提供元:DTI WiMAX公式

              月額料金 3,760円
              1ヶ月〜2ヶ月目 0円
              3ヶ月目 2,590円
              事務手数料 3,000円
              端末代金 0円
              LTEオプション月額料金 0円

              「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

              おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

              「DTI WiMAX2+」のメリット
              • 月額料金がどこよりも安い。
              • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
              • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                「DTI WiMAX2+」のデメリット
                ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。

                ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。

                その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。

                これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                製品名 GlocalMe U2s FS030W
                通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                重さ 約151g 約128g
                同時接続 5台 15台

                どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                時間帯 Ping 下り 上り
                55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                時間帯 Ping 下り 上り
                131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                提供元:みんなのネット回線速度

                下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                Ping値とは?
                Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                2.料金で選ぶ

                あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                2年間の月額料金 初期費用 端末
                ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                提供元:ギガWi-Fi公式

                月額料金 3,250円
                事務手数料 3,000円
                端末代金 0円
                契約期間 2年
                違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                  7.最安値保証WiFiの質問集

                  それでは、最安値保証WiFiを契約する上で気になる点をQ&Aで確認しておきましょう。

                  7-1.最安値保証WiFiとSPACE Wi-Fiの違いは

                  スペースエージェントは最安値保証WiFiとは別に、これまでにも「SPACE Wi-Fi」を提供してきました。 SPACE Wi-Fi

                  画像出典:SPACE Wi-Fi

                  最安値保証WiFiのサービスが始まった後も、SPACE Wi-Fiのサービスは継続されています。

                  その違いを比較してみると以下のようになります。

                  最安値保証WiFi SPACE Wi-Fi
                  主な対象 個人 民泊運営者
                  月額料金 3,280円 3,680円
                  初期費用 0円 0円
                  解約違約金 0円(縛りなし) 0円(縛りなし)
                  回線 Softbank WiMAX2+/Softbank
                  通信容量 100GB/月 WiMAX2+:10GB/3日 Softbank:3GB/3日

                  金額は最安値保証WiFiの方が400円安いです。

                  しかしSPACE Wi-FiはWiMAX2+の回線を使うことができるというメリットがあります。

                  どちらも縛りはないので、WiMAX2+を使いたいか、Softbank回線で100GBまでは全く制限なしで使いたいかで差別化がされています。

                  「縛りがないWiMAX2+」という点ではSPACE Wi-Fiもかなりお得なサービスなのでオススメができますね。

                  SPACE Wi-Fi ちなみにSPACE Wi-Fiは民泊向けではありますが、個人でも契約をすることができます。

                  7-2.最安値保証WiFiは端末は選べるの?

                  最安値保証WiFiは3種類の端末から選ぶことができます。詳しくは上で説明した解説をご確認ください。

                  製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05 TP Archer M7200

                  画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

                  申し込み時にフォームから端末の指定をすることはできません。

                  申込み後にメールか電話で希望の端末を連絡すれば、在庫がある場合は対応してもらえます。

                  最安値保証WiFi 申し込み窓口
                  サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

                  7-3.オプションには入れる?

                  あんしん端末補償のオプションがあります。

                  1台あたり毎月500円を支払うことで、故障、紛失、水没などの場合に、通常は40,000円かかる弁済金が10,000円になります。

                  なお、あんしん端末補償は加入時にしか申し込みができないので、少しでも不安な方は申込みを忘れないようにして下さい。

                  7-4.最安値保証WiFiの支払い方法は?

                  最安値保証WiFiの支払いはクレジットカードのみとなります。

                  デビットカードやプリペイドカード、契約名義人以外のカードの登録はできません。

                  7-5.解約方法は?

                  最安値保証WiFi 解約

                  画像出典:解約申請フォーム

                  1ヶ月の最低利用期間後はフォームから解約の申請をすることで、翌月末で解約をすることができます。

                  なお端末の返却の際は送料の負担が必要です。 解約フォームはこちら

                  7-6.通信量の確認はできるの?

                  毎月100GBで通信制限がかかる最安値保証WiFiは、通信量を気にしながらの使うことになります。

                  用意されている端末の内、W04、W05は端末の液晶画面から通信量を確認することができます。

                  TP Archer M7200は海外製の端末で通信量の確認を含めて不安な点が多いので、W04かW05を選ぶことをおすすめします。

                  7-7.最安値保証WiFiの問い合わせ先は?

                  最安値保証WiFiに関する問い合わ先は以下のとおりです。

                  最安値保証WiFi 問い合わせ先一覧
                  申し込みフォーム
                  解約フォーム
                  サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

                  8.まとめ

                  最安値保証WiFiについてメリットとデメリット、口コミは評判を紹介しました。

                  結論、最安値保証WiFiは、月間の通信量が100GBで収まる人で長期契約をしたくない人には有力な選択の候補になります。

                  初期費用もないですし、運営元も安心できる会社なので、気軽に試すことができます。

                  Softbank回線が使えて、初期費用・解約違約金が発生せず、100GBレベルの大容量が使えるサービスとしては、文字通り「最安値」が保証されています。

                  ただし、月間に100GB以上使う可能性がある人、Softbank回線に不安を感じる人、長期契約をしてもいいからもっと安く使いたい人にはオススメができません。

                  月間100GB以上を使うのであれば、「WiMAX2+」か「無制限WiFi」の契約を検討してみてください。

                  WiMAX2+の場合はGMOとくとくBBDTI WiMAX、無制限WiFiの場合はどこよりもWiFiNEXT mobileがおすすめです。

                  「WiMAX」がおすすめな人は

                  • 速度がなるべく速い方がいい
                  • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

                  「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

                  • 容量を気にしないで使いたい人。
                  • 少しでも安い方がいい

                  あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

                  失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

                  WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

                  「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

                  「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

                  「比較してもよくわからない」

                  そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

                  当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

                  ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

                  WiMAXが2020年3月で終了
                  WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
                  それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
                  これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
                  ①端末で選ぶ

                  WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

                  理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

                  プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

                  ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

                  毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

                  次に、2020年最新端末を紹介します。

                  製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
                  製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
                  対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
                  下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
                  上り最大速度 75Mbps 75Mbps

                  *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
                  また有線接続で、
                  USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

                  「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

                  理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

                  「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

                  ハイスピードプラスエリアモードとは?
                  WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
                  このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
                  しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
                  一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

                  色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

                  「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

                  簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

                  ②料金で選ぶ

                  次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

                  初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
                  JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
                  GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
                  DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
                  BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
                  カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
                  Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
                  hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
                  BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
                  UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
                  @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

                  *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
                  *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

                  この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

                  GMOとくとくBBをおすすめしない理由
                  GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
                  圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
                  しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
                  これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

                  キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

                  WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

                  WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

                  ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

                  提供元:DTI WiMAX公式

                  月額料金 3,760円
                  1ヶ月〜2ヶ月目 0円
                  3ヶ月目 2,590円
                  事務手数料 3,000円
                  端末代金 0円
                  LTEオプション月額料金 0円

                  「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

                  おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

                  「DTI WiMAX2+」のメリット
                  • 月額料金がどこよりも安い。
                  • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
                  • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                    「DTI WiMAX2+」のデメリット
                    ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                    DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                    GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                    ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                    2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                    また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                    GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                    最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                    失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                    ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。

                    ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                    各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。

                    その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                    ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                    ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。

                    これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                    製品名 GlocalMe U2s FS030W
                    通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                    下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                    上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                    連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                    端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                    重さ 約151g 約128g
                    同時接続 5台 15台

                    どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                    そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                    「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                    時間帯 Ping 下り 上り
                    55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                    39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                    夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                    58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                    深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                    「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                    時間帯 Ping 下り 上り
                    131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                    139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                    夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                    117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                    深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                    提供元:みんなのネット回線速度

                    下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                    GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                    Ping値とは?
                    Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                    Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                    相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                    FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                    通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                    逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                    結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                    2.料金で選ぶ

                    あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                    ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                    2年間の月額料金 初期費用 端末
                    ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                    ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                    Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                    どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                    よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                    どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                    *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                    結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                    理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                    トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                    トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                    ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                    提供元:ギガWi-Fi公式

                    月額料金 3,250円
                    事務手数料 3,000円
                    端末代金 0円
                    契約期間 2年
                    違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                    ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                    同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                    GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                    コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                    今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                    ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                    ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                      7.最安値保証WiFiの質問集

                      それでは、最安値保証WiFiを契約する上で気になる点をQ&Aで確認しておきましょう。

                      7-1.最安値保証WiFiとSPACE Wi-Fiの違いは

                      スペースエージェントは最安値保証WiFiとは別に、これまでにも「SPACE Wi-Fi」を提供してきました。 SPACE Wi-Fi

                      画像出典:SPACE Wi-Fi

                      最安値保証WiFiのサービスが始まった後も、SPACE Wi-Fiのサービスは継続されています。

                      その違いを比較してみると以下のようになります。

                      最安値保証WiFi SPACE Wi-Fi
                      主な対象 個人 民泊運営者
                      月額料金 3,280円 3,680円
                      初期費用 0円 0円
                      解約違約金 0円(縛りなし) 0円(縛りなし)
                      回線 Softbank WiMAX2+/Softbank
                      通信容量 100GB/月 WiMAX2+:10GB/3日 Softbank:3GB/3日

                      金額は最安値保証WiFiの方が400円安いです。

                      しかしSPACE Wi-FiはWiMAX2+の回線を使うことができるというメリットがあります。

                      どちらも縛りはないので、WiMAX2+を使いたいか、Softbank回線で100GBまでは全く制限なしで使いたいかで差別化がされています。

                      「縛りがないWiMAX2+」という点ではSPACE Wi-Fiもかなりお得なサービスなのでオススメができますね。

                      SPACE Wi-Fi ちなみにSPACE Wi-Fiは民泊向けではありますが、個人でも契約をすることができます。

                      7-2.最安値保証WiFiは端末は選べるの?

                      最安値保証WiFiは3種類の端末から選ぶことができます。詳しくは上で説明した解説をご確認ください。

                      製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05 TP Archer M7200

                      画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

                      申し込み時にフォームから端末の指定をすることはできません。

                      申込み後にメールか電話で希望の端末を連絡すれば、在庫がある場合は対応してもらえます。

                      最安値保証WiFi 申し込み窓口
                      サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

                      7-3.オプションには入れる?

                      あんしん端末補償のオプションがあります。

                      1台あたり毎月500円を支払うことで、故障、紛失、水没などの場合に、通常は40,000円かかる弁済金が10,000円になります。

                      なお、あんしん端末補償は加入時にしか申し込みができないので、少しでも不安な方は申込みを忘れないようにして下さい。

                      7-4.最安値保証WiFiの支払い方法は?

                      最安値保証WiFiの支払いはクレジットカードのみとなります。

                      デビットカードやプリペイドカード、契約名義人以外のカードの登録はできません。

                      7-5.解約方法は?

                      最安値保証WiFi 解約

                      画像出典:解約申請フォーム

                      1ヶ月の最低利用期間後はフォームから解約の申請をすることで、翌月末で解約をすることができます。

                      なお端末の返却の際は送料の負担が必要です。 解約フォームはこちら

                      7-6.通信量の確認はできるの?

                      毎月100GBで通信制限がかかる最安値保証WiFiは、通信量を気にしながらの使うことになります。

                      用意されている端末の内、W04、W05は端末の液晶画面から通信量を確認することができます。

                      TP Archer M7200は海外製の端末で通信量の確認を含めて不安な点が多いので、W04かW05を選ぶことをおすすめします。

                      7-7.最安値保証WiFiの問い合わせ先は?

                      最安値保証WiFiに関する問い合わ先は以下のとおりです。

                      最安値保証WiFi 問い合わせ先一覧
                      申し込みフォーム
                      解約フォーム
                      サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

                      8.まとめ

                      最安値保証WiFiについてメリットとデメリット、口コミは評判を紹介しました。

                      結論、最安値保証WiFiは、月間の通信量が100GBで収まる人で長期契約をしたくない人には有力な選択の候補になります。

                      初期費用もないですし、運営元も安心できる会社なので、気軽に試すことができます。

                      Softbank回線が使えて、初期費用・解約違約金が発生せず、100GBレベルの大容量が使えるサービスとしては、文字通り「最安値」が保証されています。

                      ただし、月間に100GB以上使う可能性がある人、Softbank回線に不安を感じる人、長期契約をしてもいいからもっと安く使いたい人にはオススメができません。

                      月間100GB以上を使うのであれば、「WiMAX2+」か「無制限WiFi」の契約を検討してみてください。

                      WiMAX2+の場合はGMOとくとくBBDTI WiMAX、無制限WiFiの場合はどこよりもWiFiNEXT mobileがおすすめです。

                      この記事は、最安値保証WiFiの契約を検討されている方を対象に、最安値保証WiFiのメリットやデメリット、口コミを紹介。

                      どんな人にオススメできるのかをお伝えします。

                      「最安値保証」というそのネーミングは人の目を引く力がありますが、

                      「本当に最安値なのだろうか」

                      「ちょっと怪しいんじゃないか」

                      という不安も感じてしまいますね。

                      結論を申し上げると、最安値保証WiFiは一定の条件の中では確かに最安値であり、WiMAX2+を扱う会社のプランよりも3年間のトータルコストを下げることができます

                      しかし、

                      • 使い放題ではないこと
                      • WiMAX2+ではなく、Softbank回線であること
                      • あくまでレンタルサービスであり、端末弁済金が異常に高い

                      という特徴があるので、誰にでもオススメができるサービスではありません。

                      特に、通信回線がSoftbank回線なので、WiMAX2+を扱う会社と単純に比較をして「最安値を保証しています」と言うのは少し違うような気もします…。

                      以下はWiMAX2+を契約できるプロバイダの料金比較表です。

                      <WiMAX2+全社料金比較表>

                      初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
                      GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 34,700円 120,460円
                      JP WiMAX(現在、新規受付停止中) 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
                      クラウドモバイル 3,000円 131,100円 0円(旧端末のみ) amazonギフト10,000円 124,100円
                      ASAHIネット 3,000円 132,990円 0円 10,000円 125,990円
                      DTI 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
                      BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(OP条件あり) なし 131,626円(OP条件あり)
                      カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
                      Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640円 0円 なし 143,640円
                      hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
                      BIGLOBE WiMAX 3,000円 143,280円 19,200円 15,000円 150,480円
                      UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
                      @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 173,890円
                      最安値保証WiFi 0円 118,080円 0円 なし 118,080円

                      *全プロバイダ(最安値保証WiFi以外)はWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
                      *ギガ放題とは通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

                      金額だけを見れば、確かに各社の中では最安値保証WiFiが最も安い設定になっています。

                      しかし、先にも言ったとおり、単純に他のWiMAX2+を扱う会社と最安値保証WiFiを比較をすることはできません。

                      両者は全く異なる種類のサービスだという視点で、自分の使い方に適しているのかを判断する必要があります。

                      1.最安値保証WiFiの基本情報

                      最安値保証WiFi

                      画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

                      最安値保証WiFiは株式会社スペースエージェントが提供しているWiFiサービスです。

                      2020年1月末にサービスの提供が始まりました。

                      スペースエージェントは不動産に関連する事業を行っている会社で、「ITの力で不動産とそれをとりまく環境の価値を高める」ことを理念に活動をしています。

                      国内最大級の民泊物件サイト「民泊物件.com」を運営しており、民泊の運営者を対象に「SPACE Wi-Fi」を提供してきた実績があります。

                      今回の「最安値保証WiFi」はそのノウハウを生かして、個人のお客さんを対象に始めたサービスという位置づけです。

                      1-1.最安値保証WiFiのプランと料金

                      最安値保証WiFiのプランと料金は以下のようになっています。

                      月額料金 3,280円
                      無料期間 なし
                      初期費用(事務手数料) 0円
                      端末代金 0円
                      端末補償料金(オプション) 500円/月
                      故障・紛失等支払金 10,000円(補償に未加入の場合は40,000円)
                      SIMカード再発行手数料 3,000円
                      契約期間 縛りなし(違約金もなし)
                      速度制限 100GB(目安)/月間で128kbpsに制限

                      最安値保証WiFiのプランは一種類のみです。

                      初期費用なし、縛りがないことで解約違約金もなし、毎月の支払料金も3,280円とかなり低価格な設定になっています。

                      2.最安値保証WiFiの特徴とデメリット

                      価格だけを見れば最安値保証WiFiは確かに最安級ですが、かなり特徴があるサービスなので、誰にでも積極的にオススメできるものではありません。

                      その特徴をデメリットとしてお伝えいたします。

                      2-1.最安値保証WiFiは無制限じゃない

                      最安値保証WiFiは使い放題のWiFiサービスに部類されて語られることが多いですが、実際は使い放題ではありません

                      プランは一つしかないので使用できる容量を見逃してしまいがちですが、最安値保証WiFiの通信容量は月間100GBまでとなっています。

                      あくまで公式では「100GBを目安」という表現に留めていますが、制限の対象になってしまった場合は月末まで128kbpsに速度が抑制されます。

                      クラウド系の無制限WiFiの月間使用容量の目安が、大体300GBと言われているので、それと比較しても1/3程度の通信しかできません。

                      2-2.最安値保証WiFiはSoftbank回線。WiMAX2+ではない

                      最安値保証WiFiでは、他の会社ではまず見たことがない方法でサービスを行っています。

                      そして、それがとある誤解を生む原因になっています。

                      それは「WiMAX2+の端末を使って、Softbank回線を提供している」ことです。

                      何を言っているのかわからないと思うので、もう少し詳しく説明します。私も最初は誤解をしていました。

                      最安値保証WiFiは他社のWiMAX2+と比較をされることが多いので、私も最初はWiMAX2+のサービスだと思っていました。

                      しかし、実際はSoftbankの回線を使っています。回線の速度やエリアはWiMAX2+ではなく、Softbank回線のそれに準じています

                      Softbank回線の方がエリアは広いですし、屋内での通信に強い、というメリットがありますが、回線速度(最大)はWiMAX2+の方が大きく上回ります。

                      2-3.最安値保証WiFiは使える端末が古いし、回線と違う

                      これも最安値保証WiFiがWiMAX2+のサービスだと誤解されてしまう原因なのですが、最安値保証WiFiで利用できる端末はWiMAX2+の端末です。

                      製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05 TP Archer M7200
                      対応ネットワーク Softbank
                      下り最大速度 758 Mbps 758 Mbps 150 Mbps
                      上り最大速度 37.5 Mbps 112.5 Mbps 50 Mbps
                      重量 140g 131g 90g
                      外形寸法 約 W53 × H130 × D14.2mm 約 W55 × H130 × D12.6mm 約 W56.7 × H94 × D19.8mm
                      連続通信時間 9時間 9時間 8時間
                      最大同時接続台数 10台 10台 10台

                      画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

                      ご覧のように3種類の端末が提供されており、申込み時に希望を伝えれば選ぶこともできるのですが、W04、W05ともにWiMAX端末の中では最新の機種ではありません

                      また「TP Archer M7200」は90gと軽めではあるのですが、連続通信時間が8時間と心もとない端末です。

                      そして繰り返しますが「端末はWiMAX2+用だけど、回線はSoftbank」という、非常にわかりにくい現象が起こってしまっているのです。

                      しかも、上の表に書いてある「下り最大速度」「上り最大速度」はWiMAX2+の場合の数字になるので、Softbank回線での最大速度の保証がありません。

                      2-3.最安値保証WiFiは故障時の弁済金がめちゃくちゃ高い

                      最安値保証WiFiはWiFi端末のレンタルサービスです。

                      そのため、契約が終わった後に、端末を返却する必要があります。

                      そして、使用中に端末が故障してしまったとき、端末補償オプションに入っていない場合は、なんと40,000円という「故障・紛失等支払金」が発生します。

                      もしものことを考えて、月に500円のオプションに入っても、支払金は10,000円に減額されるのみです。

                      とても慎重に扱わないと高額な請求が待っており、それだけでかなりのストレスになりそうです。

                      2−4.縛りがないと言っても、当月解約はできない

                      これは最安値保証WiFiの解約フォームから確認ができました。

                      解約申請フォーム

                      そこに記載がある注意事項によると、

                      • 1ヶ月間の最低利用期間が経過した後は、いつでも解約できる
                      • 解約申請の翌月末が解約月
                      • 当月解約はできない
                      • 解約月の翌月の5日までに端末の返却が必要

                      ということです。

                      しかし、最安値保証WiFiのトップページには「最短1ヶ月から」という記載があります。

                      画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

                      これらの情報をまとめると、例えば初月に解約申請をした場合は、翌月の末日が契約満了日になるので、最低でも2ヶ月分の利用料金が発生するということになります。

                      少なくとも2ヶ月は使わなければいけないと思っておいた方がいいでしょう。

                      さらに、解約月の月末ギリギリまで使った場合、翌月5日までに返却をしないと追加で1ヶ月分の請求があるので注意が必要です。

                      3.最安値保証WiFiのメリット

                      ここまで最安値保証WiFiのデメリットを中心にお伝えしてきましたが、もちろんメリットもあります。

                      3-1.最安値保証WiFiは縛り期間なし(違約金なし)

                      最安値保証WiFiには最低契約期間がないので、違約金も発生しません

                      少し使ってみて合わないと感じたときは、すぐに解約(解約申請の翌月末)することができます。

                      お試しで気軽に使えるのがいいところです。

                      3−2.初期費用はゼロ。毎月の料金も最安値

                      最安値保証WiFiでは一般的には3,000円くらいかかる初期費用(契約金)が発生しません

                      また端末のレンタル代も無料です(ただし、故障、紛失の際には高額な弁済金あり)。

                      それでいて、月の支払いは3,280円。3年などの長期契約ならば、これくらいの料金負担になる会社もありますが、縛りなしでこの金額は大きなメリットです。

                      最安値保証ってどういうこと

                      ここまで「最安値保証」という言葉をずっと使ってきましたが、そもそも「最安値保証」とは、どういう基準でもって判断しているのでしょうか。

                      その「最安値保証」について、公式で紹介されている内容を要約すると

                      • 比較対象は2020年2月1日、現在、Google、Yahoo!で「モバイル wifi」と検索したときに表示される上位10社
                      • その中で、契約事務手数料がない、解約違約金(縛り)がないサービスの中で最安値を保証する。
                      • 例えば「3年使うと月額○○円」というサービスは、実質縛っているので比較から外す
                      • 別サービスとのセット(光回線やスマホ契約などの)で割引されるものも比較から外す
                      • 1日3GB未満で速度制限がかかるなど、通信量が少ないものも外す

                      という説明がされています。

                      これらをまとめると「縛りがなくて、余計な契約なども不要で、だいたい100GBくらい使えるものの中では一番安いことを保証します」ということになります。

                      3-3.最安値WiFiは3日で10GBの制限なし

                      最安値保証WiFiはSoftbank回線を使っているため、WiMAX2+にあるような「3日で10GB」などの通信制限が発生せず月間100GBまでは快適に使うことができます。

                      大容量のポケットWiFiを契約している人の中には、「時々、3日で10GB以上使うことはあるけれど、月に100GBは使わない」という人も多いと思います。

                      そういったニーズをうまく汲み取った通信量の設定だと思います。

                      3-4.最安値保証WiFiの運営元には実績があり信頼できる

                      最安値保証WiFiを提供するスペースエージェントは、これまでにも「SPACE Wi-Fi」という民泊向けのサービスを提供してきた実績があります。

                      そのため通信回線サービスには確かなノウハウがあり、公式ホームページの情報もシンプルで、とてもわかりやすくまとまっています。

                      さらにQ&Aのページには、想定され得るかなり詳しいケースまで、ユーザー目線で書かれているので、しっかりと納得した上で契約に進むことができます。

                      4.最安値保証WiFiの口コミや評判

                      評価を気にする人 最安値保証WiFiにはどんな口コミや評判が集まっているのでしょうか。Twitterを中心に探してみました。

                      4-1.最安値保証WiFiのいい口コミ

                      まずはポジティブな意見です。

                      回線速度に関する口コミです。

                      22時という比較的混み合った時間帯で、しかもオンラインゲームを快適にできたという報告です。

                      もし今後、速度が急激に遅くなるようなことがあっても、縛りがないというのは精神的にも楽ですね。

                      こちらは、朝8時の実測スピードが上げられています。

                      Softbank回線との比較で、ほぼ同じ速度だったという報告です。

                      最安値保証WiFiは良くも悪くもSoftbank回線の通信状況に左右されることになります。

                      4-2.最安値保証WiFiの悪い口コミ

                      逆にネガティブな意見や口コミには以下のようなものがありました。

                      こちらも回線速度の実測です。

                      エリアが分からないので、断定的なことは言えないのですが、確かにお昼の時間帯でこの速度はMVNOの格安SIMか、それ以下の速度ですね。

                      ストレスを感じてしまうほどの速度です。

                      https://twitter.com/tunagalwa/status/1219610693927755777

                      こちらは1月の末、おそらくサービスが提供された当初の口コミです。

                      やはり、端末だけを見ればWiMAX2+が使えると思ってしまいますよね。

                      ちなみに最安値保証WiFiを開始した後でもSPACE Wi-Fiのサービスは継続されています。

                      しかし、個人で契約をするのであれば、最安値保証WiFiの方が安くてオススメです。

                      5.最安値保証WiFiがオススメできる人

                      ここまで最安値保証WiFiのメリットとデメリットを紹介してきましたが、果たしてどんな人に最安値保証WiFiはオススメできるのでしょうか。

                      ずばり、お伝えします。

                      5-1.縛りなしで大容量のWiFiが使いたい人

                      最安値保証WiFiは契約解除料が発生しないので、縛りなしで契約をすることができます。

                      同じく契約期間がない端末として有名なのが「縛りなしWiFi」です。

                      こちらにも最安値保証WiFiとほぼ同じ3,300円という金額で、契約期間なしでSoftbank回線を使うことができるプランがあります。

                      最安値保証WiFi 縛りなしWiFi
                      事務手数料 0円 1,000円(キャンペーンで2020年3月末までは0円)
                      月額料金 3,280円 3,300円
                      解約違約金 0円 0円
                      通信容量 100GB/月間 2GB/日
                      端末 W04 W05 M7200 801ZT 601HW FS030W

                      最安値保証WiFiは、縛りなしWiFiの料金をかなり意識しているのが分かりますね。大きな違いは通信容量です。

                      縛りなしWiFiの場合は1日に2GBの通信制限がかかります。

                      そのため実質の月の通信量は60GBまでということになります。

                      最安値保証WiFiは月間100GBまでは通信制限なしで使うことができます。

                      5-2.月100GBの通信で収まる人

                      月100GBの通信で収まる人にとっては、最安値保証WiFiは有力な候補になるのでは。

                      モバイルの用途で月に100GB以上使うのはなかなか大変ですし、仮に固定回線の代わりとして使っている場合でも、結構ヘビーな使い方をしなければ、100GBに到達することはあまりないでしょう

                      「3日で10GB以上使うことはあるけど、そんなに頻繁ではないから、月に100GB以内に収まる」という人には、3日で10GBの制限があるWiMAX2+のサービスよりも、100GBまでは全く制限のない最安値保証WiFiの方がいいですね。

                      例えば土日だけたくさん使う人にはちょうどよい塩梅ではないでしょうか。

                      ちなみに100GBってどれくらい使ったら到達するのかという話ですが、以下パソコンでの使用の場合、

                      • YouTubeを720pの画質で再生:約100時間
                      • ネットの閲覧:24万ページ
                      • 1曲5分の音楽のダウンロード:約13,000曲

                      です。一日中、オンラインゲームをするなどの特殊な環境でない限り、多くの人は100GB以内に収まるのではないでしょうか。

                      参考にして下さい。

                      5-3.5GのモバイルWiFiまでのつなぎとして使いたい人

                      今年の春、大手携帯キャリアで5Gの高速回線サービスの提供が始まります。

                      速度が上がり、遅延が少なく、多くの端末で快適に接続できるようになるなど、5G通信の開始は私たちのインターネット体験を大きく変えることになるでしょう。

                      最初は携帯回線から始まる5Gですが、数年後にはポケットWiFiでも5G通信のサービスが始まることが予想されます

                      その時にすぐに5Gに乗り換えるためには、できるだけ契約面で身軽になっておく必要があります。

                      数年後を見越して、縛りがないWiFiでその時を待つのも一つの戦略です。

                      5-4.最安値保証WiFiの申し込み手順

                      それではここで、最安値保証WiFiの申込みから使用開始までの手順を案内いたします。

                      ① 回線が入るエリアをチェック

                      最安値保証WiFiはSoftbank回線を使うので、Softbankの公式ページからエリアの確認をしてください。

                      サービスエリアマップ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク   

                      <北海道地方 (札幌市周辺)>

                      Softbank 北海道  

                      <東北地方 (仙台市周辺)>

                      Softbank 仙台  

                      <関東地方 (東京周辺)>

                      Softbank 関東  

                      <中部・近畿地方(名古屋市周辺)>

                      Softbank 中部近畿  

                      <中国・四国地方(岡山県周辺)>

                      Softbank 中四国  

                      <九州地方(福岡市周辺)>

                      Softbank 九州  

                      ② 申し込みフォームから手続き

                      最安値保証WiFi フォーム

                      画像出典:「クレジットカード登録」クレジットカード支払い手続きのお申し込み

                      申込みはWEBフォームからのみになっています。

                      最下部には注意事項があるのでしっかりと読んでから申し込みを行ってください。

                      • 23:59までの注文で翌日発送
                      • 端末到着希望日の設定可能
                      • キャンセルは発送日前日の14時までならOK
                      • 端末の指定はフォームからはできないので、メールまたは電話で連絡をする。ただし、在庫状況によっては希望に添えないこともある
                      最安値保証WiFi 申し込み窓口
                      サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

                      ③ 端末の受け取り

                      23:59までの注文で翌日に発送してもらえるので、到着は早くて2日後になります。かなり早く対応してもらる方だと思います。

                      端末には既にSIMカードが装着されているので、届いたらすぐに使い始めることができます。

                      絶対に失敗しないポケットWi-Fi選び

                      ポケットWi-Fiは、無制限の契約も多く、使い方を気にしなくてもいいのですごくメリットに聞こえます。

                      ただ、目安はないが使いすぎると制限がかかり384Kbpsまで、速度が落ちてしまいます。

                      実質無制限と言った方が適切でもあり、目安がないので実際に使ってみて制限かかってしまうと契約をした意味がなくなります。

                      今回の無制限のポケットWi-Fiの他に、同じく実質無制限のWi-Fiがあります。

                      それが「WiMAX」です。 WiMAXの特徴として、

                      • ポケットWi-Fiより全然速い。
                      • 制限速度がかかった場合は、1Mbpsまで落ちる。
                      • 3日で10GBまで使える

                      そこで、あなたの使い方によって、無制限のポケットWi-Fiが本当に必要なのか?を判断する必要があります。

                      ①インターネットの使い方を把握する

                      人によって、インターネットの使い方は様々です。

                      ポケットWi-Fiを使うのか?

                      WiMAXを使うのかはあなたが使うインターネットの使い方で決めましょう。

                      3日で10GBを超えないなら「WiMAX」を契約した方が速度が速いのでおすすめで、それ以上超えそうなら、無制限の「ポケットWi-Fi」がおすすめとシンプルです。

                      下記は、7GB利用した場合の使い方です。 あなたが普段どのくらい使ってるのかを把握しましょう。

                      内容 画質 データ量 再生数
                      YouTube (5分間)
                      超高画質 約113MB 約60回(約7時間)
                      高画質(HD) 約60MB
                      約110回(約13時間)
                      標準画質(SD) 約17.5MB
                      約400回(約47時間)
                      低画質 約10MB
                      約700回(約83時間)
                      内容 1GBで利用できる目安
                      ブログやホームページの閲覧 約40,000回
                      メール送受信 約12,000通以上
                      LINEの通話時間 音声通話:約280時間前後 ビデオ通話:約21時間

                      *あくまで目安です。閲覧するサイトやメールの容量(添付ファイル)などにより前後します。

                      ちなみに、オンラインゲームはあまり容量を実は使わないです。

                      ゲームによって前後しますが、1時間で大体30-50MBくらいです。

                      1GBの容量を使うとしたら約25時間前後になります。

                      ②ポケットWi-FiかWiMAXの契約先を選ぶ

                      ここまでで、自分の使い方(容量)を把握したらあとは「WiMAX」で契約するのか?

                      ポケットWi-Fiで契約するのか?の判断になります。

                      使い方でどちらを使うか判断できますが、毎月お支払いするものになりますので料金を紹介します。

                      回線 ポケットWi-Fi WiMAX
                      容量 10GB〜無制限 3日で10GBまで
                      料金 3,000円〜3,980円 3,500円〜4,300円
                      速度 最大下り速度 150Mbps〜50Mbps 最大下り速度 1.2Gbps〜440Mbps
                      提供エリア 全国(一部地方を除く) 全国(一部地方を除く)

                      *WiMAXの提供エリアの確認はこちら *無制限Wi-Fiの提供エリアは携帯の電波と同一になりますのでWiMAXより広い範囲になります。
                      *最大速度は、契約する端末によります。

                      実際に料金の差額もそこまでなく、使い方と料金でどちらを契約するか判断しましょう。

                      「WiMAX」がおすすめな人は

                      • 速度がなるべく速い方がいい
                      • オンラインゲームなど多種多様な使い方をしたい人

                      「無制限Wi-Fi」がおすすめな人は、

                      • 容量を気にしないで使いたい人。
                      • 少しでも安い方がいい

                      あなたの使い方を認識して契約すると失敗しないでポケットWi-Fiを使うことができます。

                      失敗しないWiMAXのプロバイダ選び

                      WiMAXはプロバイダで月額料金・キャンペーンなどが違います。

                      「結論、プロバイダでWiMAX契約すればお得なのか?」

                      「どこのプロバイダが速度が早いのか?」

                      「比較してもよくわからない」

                      そういった、迷ってる人向けにおすすめのプロバイダを詳しく解説します。

                      当研究所は、WiMAXを10年間販売してきた経験があります。

                      ここでは、絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをご紹介していきます。

                      WiMAXが2020年3月で終了
                      WiMAXは2020年4月から完全に「WiMAX2+」に移行しました。
                      それによって、月額料金や最大速度が旧WiMAXと違います。
                      これから紹介するのは、WiMAX2+の選び方になりますのでしっかり使えるWiMAXの案内になりますのでご安心ください。
                      ①端末で選ぶ

                      WiMAXのプロバイダ選びは、「端末」が最新端末で提供されているプロバイダを選びます。

                      理由として、WiMAXはプロバイダで速度が変わりません。速度は「端末」で変わるからです。

                      プロバイダで月額料金の差はありますが、倍違うということはもちろんありません。

                      ただ、「端末」が最新端末でないと「実際の速度」に関して何倍も差が出てきます。

                      毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありません。

                      次に、2020年最新端末を紹介します。

                      製品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
                      製造元 NECプラットフォームズ株式会社 ファーウェイ・ジャパン株式会社
                      対応ネットワーク WiMAX2+、au 4G LTE WiMAX2+、au 4G LTE
                      下り最大速度 440Mbps 1.2Gbps(440Mbps)*1
                      上り最大速度 75Mbps 75Mbps

                      *1 <東京都、埼玉県、愛知県、大阪府>の一部エリアとなります。
                      また有線接続で、
                      USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。ハイスピードプラスエリアモードでの利用に限られます。

                      「W06」と「WX06」が2020年の最新端末になり、どちらもおすすめです。

                      理由は、一見W06の方が最大速度が2倍以上違うように見えます。

                      「W06」の最大1.2Gbpsで使う場合、場所が限定されるのと有線接続を考えたときにそれはWiMAXじゃなくていいですし、さらにハイスピードプラスエリアモードは月間7GBまでしか使えません。 万が一、7GB超えた場合は速度制限が1ヶ月かかりますので少しデメリットにもなるからです、

                      ハイスピードプラスエリアモードとは?
                      WiMAXは「WiMAX+2」回線を利用していますが、これに「au 4G LTE」回線を加えたものがハイスピードプラスエリアモードになります。
                      このモードの方が通信速度が速く、通信エリアも広いです。
                      しかし、このモードでは月に7GB以上使うと通信速度が128kbpsまで落ちてしまいます。
                      一度この制限がかかると翌月まで戻りません。

                      色々なサイトで「W06」を押してますが、「WX06」も通常の使い方をするなら「W06」と速度や性能はそこまで変わりません。

                      「WX06」は電波を場所に合わせて飛び方を変えてくれるので「W06」より安定して繋がります。

                      簡単にいうなら、「W06」は限定的に速度に特化した端末で、「WX06」は広範囲で使う際におすすめの最新機種になりますのでお好きな方で選びましょう。

                      ②料金で選ぶ

                      次に、最新機種「W06」と「WX06」が対応したWiMAXプロバイダの料金を比較しました。

                      初期費用 3年間の月額料金 端末料金 キャッシュバック 3年間トータル料金
                      JP WiMAX 現在新規受付停止中 3,000円 131,100円 0円 amazonギフト10,000円 124.100円
                      GMOとくとくBB 3,000円 152,160円 0円 27,000円 128,060円
                      DTI WiMAX 3,000円 126,670円 0円 なし 129,670円
                      BroadWiMAX 3,000円 128,626円 0円(条件あり) なし 131,626円(条件あり)
                      カシモWiMAX 3,000円 130,368円 0円 なし 133,368円
                      Tikiモバイル WiMAX 0円 143,640 0円 なし 143,640円
                      hi-ho 3,000円 144,960円 0円 なし 147,960円
                      BIGLOBE 3,000円 136,300円 19,200円 7,000円 151,500円
                      UQWiMAX 3,000円 139,680円 15,000円 なし 157,680円
                      @nifty 3,000円 150,890円 20,000円 なし 174,652円

                      *全プロバイダWIMAX2+のギガ放題での料金計算になります。
                      *ギガ放題とは「通信量無制限の使い放題」+「au 4G LTEハイスピードエリアモード」が併用できるサービスです。(3日で10GBの制限はあります)

                      この中で、キャッシュバックが多い「GMOとくとくBB」がトータル料金が最安値になりますが、少し落とし穴があるのでおすすめはしません。

                      GMOとくとくBBをおすすめしない理由
                      GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,800円と飛び抜けています。
                      圧倒的なキャッシュバック金額なのですが、貰えるのは契約してから実は12ヶ月後になります。
                      しかも手続き方法も相当面倒で、 11ヶ月後にGMO専用メールアドレスに届くキャッシュバック特典メールを翌月までに返信する必要があります。
                      これを忘れるとキャッシュバックを受け取れないというリスクがあります。

                      キャッシュバックの手続きが必要なく、月額料金が最安値のDTI WiMAX」がおすすめです。

                      WiMAXのキャッシュバックは条件があるので、月額料金が一番安いプロバイダを選ぶのが賢い選び方になります。

                      WiMAXのプロバイダの多くは4年目以降料金が上がることが多いですが、「DTI WiMAX」は料金変わらないのでそのまま最安値で使えます。

                      ③3年間の月額料金が最安値「DTI WiMAX2+」

                      提供元:DTI WiMAX公式

                      月額料金 3,760円
                      1ヶ月〜2ヶ月目 0円
                      3ヶ月目 2,590円
                      事務手数料 3,000円
                      端末代金 0円
                      LTEオプション月額料金 0円

                      「DTI WiMAX2+」で契約すれば以下のようなメリットとデメリットがあります。

                      おすすめといってもメリットだけではないのでデメリットを把握して選びましょう。

                      「DTI WiMAX2+」のメリット
                      • 月額料金がどこよりも安い。
                      • 最新端末の「W06」と「WX06」が無料。
                      • ○ヶ月無料のキャンペーンを行っている。
                        「DTI WiMAX2+」のデメリット
                        ・キャッシュバックがない。 ・キャッシュバック含めた、トータル料金だと「GMOとくとくBB」に若干劣る。

                        DTI WiMAX2+」は、キャッシュバックがありません。

                        GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受け取れる方や、キャッシュバックが欲しい方は「GMOとくとくBB」をおすすめします。

                        ただ、「DTI WiMAX2+」は「GMOとくとくBB」のようなキャッシュバックが無い代わりに、どのプロバイダよりも月額料金が安いです。

                        2020年5月現在では最初の2ヶ月が無料となるキャンペーンを行っており、3ヶ月目は2,590円で、4ヶ月目~3,760円と月額料金としては最安値になってます 。

                        また、キャッシュバックを受け取る必要がないので、手続きし忘れるといったことがありません。

                        GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取り忘れて、結果高額になってしまう可能性を考えると、おすすめです。

                        最新端末「W06」と「WX06」の端末料金も無料なので、お得に利用ができます。 「DTI WiMAX2+」公式窓口はこちら

                        失敗しないポケットWi-Fiの選び方

                        ポケットWi-FiもWiMAX同様に契約先で「料金」と「端末」が違います。

                        ただ、そこまで大きく差が出るわけでありません。

                        各社で提供してる端末の最大速度が150Mbpsになっているのが理由です。

                        その中でも、端末によって特徴や使い方によっておすすめの端末は違ってきます。

                        ①ポケットWi-Fiの端末を選ぶ

                        ポケットWi-Fiの最新端末でおすすめの2機種を紹介します。

                        これは、大手のポケットWi-Fiで提供してる端末のこともあり、スペックもポケットWi-Fiの中でおすすめの端末です。

                        製品名 GlocalMe U2s FS030W
                        通信規格 IEEE802.11b/g/n IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
                        下り最大速度 150Mbps 150Mbps
                        上り最大速度 75Mbps 75Mbps
                        連続通信時間 約12時間 20時間(Bluetooth通信24時間)
                        端末サイズ 約127×65.7×14.2mm 74.0 × 74.0 × 17.3mm
                        重さ 約151g 約128g
                        同時接続 5台 15台

                        どちらも最大速度は150Mbpsで変わらないですが、通信時間に「FS030W」に軍牌は上がります。

                        そして、本当に端末で速度が変わらないのかも調べてました。

                        「GlocalMe U2S」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                        時間帯 Ping 下り 上り
                        55.36ms 27.52Mbps 16.36Mbps
                        39.5ms 7.46Mbps 8.63Mbps
                        夕方 51.49ms 22.84Mbps 17.83Mbps
                        58.55ms 23.37Mbps 11.61Mbps
                        深夜 74.85ms 19.11Mbps 6.94Mbps
                        「FS030W」の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)
                        時間帯 Ping 下り 上り
                        131.57ms 27.14Mbps 14.13Mbps
                        139.88ms 24.2Mbps 9.72Mbps
                        夕方 130.28ms 22.71Mbps 11.92Mbps
                        117.71ms 22.48Mbps 11.8Mbps
                        深夜 120.74ms 19.79Mbps 10.97Mbps

                        提供元:みんなのネット回線速度

                        下りや上りの実測は差ほど変わりませんでしたが、顕著に差が出たのは「Ping値」です。

                        GlocalMe U2s」の方が「Ping値」は優秀なので、オンラインゲームやLINE通話の品質が安定します。

                        Ping値とは?
                        Ping値は、応答時間の早さを表してます。 最大速度と違い数字が低いほど、早い数値になります。
                        Ping値が高い(遅い)とオンラインゲームやLINE通話で向こうからの応答が遅くなり「ラグ」が発生します。
                        相手がいるインターネットのやり取りに関して快適に使えるかどうかを判別できる数値です。

                        FS030W」の通信時間20時間はメリットに聞こえますが、20時間も外で使うことはあまりないのかなと考えます。

                        通信時間は、充電すればユーザーで解決できます。

                        逆に、通信速度はユーザーで改善することはできません。

                        結果、「ping値」含め通信速度が安定している「GlocalMe U2s」がおすすめです。

                        2.料金で選ぶ

                        あとは、「GlocalMe U2s」を提供している会社と契約するだけになります。

                        ここでは、しっかり無制限で使えるポケットWi-Fiのキャリアを比較した料金を紹介します。

                        2年間の月額料金 初期費用 端末
                        ギガWi-Fi 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                        ポケットモバイルcloud 78,000円 3,000円 GlocalMe U2s
                        Mugen wifi 新規受付停止中 78,720円 3,000円 GlocalMe U2s
                        どこよりもWi-Fi 81,120円 3,000円 GlocalMe U2s
                        よくばりWi-Fi 82,800円 3,000円 GlocalMe U2s
                        どんなときもwifi 83,520円 3,000円 GlocalMe U2s

                        *2020年4月「Mugen WiFi」は、在庫不足で新規受付を停止しています。

                        結論、無制限Wi-Fiを使う場合のおすすめは「ギガWi-Fi」になります。

                        理由は、ソフトバンク・ドコモ・auの電波対応の「トリプルキャリア」だからです。

                        トリプルキャリア」は、ソフトバンク・ドコモ・auの繋がりやすい電波で場所に合わせて適切なWi-Fiが利用できます。

                        トリプルキャリアは、本来決まったキャリアの電波しか使えないものが全て対応できるので、通信障害があった場合なども柔軟に対応して接続することができます。

                        ③無制限のポケットWi-Fi「ギガWi-Fi」

                        提供元:ギガWi-Fi公式

                        月額料金 3,250円
                        事務手数料 3,000円
                        端末代金 0円
                        契約期間 2年
                        違約金 0〜24ヶ月目 18,000円 26ヶ月目以降 9,500円 更新月(25ヶ月目) 0円

                        ギガWi-Fiは、無制限のポケットWi-Fi業界では最安値の金額になっており、速度の評判も良くポケットWi-Fiを始めるなら「ギガWi-Fi」をおすすめします。

                        同じ端末の「どんなときもWi-Fi」と速度が違ってる様子が伺えます。

                        GlocalMe U2s」で最安値は「ギガWi-Fi」「ポケットモバイルcloud」の2社ですが、速度の評判もいいのが「ギガWi-Fi」 2年以内の解約につきましては、違約金が高いのであなたが毎月支払ってもいい料金なのかしっかり考えてみてください。 「ギガWi-Fi」公式窓口はこちら

                        コロナ蔓延で、在宅ワークが急増→申込殺到→キャリアで在庫がなくなる状況が発生しています。
                        今回紹介した、ギガWi-Fi以外も遜色ないポケットWi-FiなのでギガWi-Fiが申し込めない場合はチェックしてみてください。
                        ・ポケットモバイルcloud公式サイト:https://pocket-m.jp/
                        ・どこよりもWi-Fi公式サイト:https://wifi.dokoyorimo.com/

                          7.最安値保証WiFiの質問集

                          それでは、最安値保証WiFiを契約する上で気になる点をQ&Aで確認しておきましょう。

                          7-1.最安値保証WiFiとSPACE Wi-Fiの違いは

                          スペースエージェントは最安値保証WiFiとは別に、これまでにも「SPACE Wi-Fi」を提供してきました。 SPACE Wi-Fi

                          画像出典:SPACE Wi-Fi

                          最安値保証WiFiのサービスが始まった後も、SPACE Wi-Fiのサービスは継続されています。

                          その違いを比較してみると以下のようになります。

                          最安値保証WiFi SPACE Wi-Fi
                          主な対象 個人 民泊運営者
                          月額料金 3,280円 3,680円
                          初期費用 0円 0円
                          解約違約金 0円(縛りなし) 0円(縛りなし)
                          回線 Softbank WiMAX2+/Softbank
                          通信容量 100GB/月 WiMAX2+:10GB/3日 Softbank:3GB/3日

                          金額は最安値保証WiFiの方が400円安いです。

                          しかしSPACE Wi-FiはWiMAX2+の回線を使うことができるというメリットがあります。

                          どちらも縛りはないので、WiMAX2+を使いたいか、Softbank回線で100GBまでは全く制限なしで使いたいかで差別化がされています。

                          「縛りがないWiMAX2+」という点ではSPACE Wi-Fiもかなりお得なサービスなのでオススメができますね。

                          SPACE Wi-Fi ちなみにSPACE Wi-Fiは民泊向けではありますが、個人でも契約をすることができます。

                          7-2.最安値保証WiFiは端末は選べるの?

                          最安値保証WiFiは3種類の端末から選ぶことができます。詳しくは上で説明した解説をご確認ください。

                          製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05 TP Archer M7200

                          画像出典:[公式]最安値保証WiFi | 月額3,280円で契約期間縛りなし | SpaceAgent

                          申し込み時にフォームから端末の指定をすることはできません。

                          申込み後にメールか電話で希望の端末を連絡すれば、在庫がある場合は対応してもらえます。

                          最安値保証WiFi 申し込み窓口
                          サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

                          7-3.オプションには入れる?

                          あんしん端末補償のオプションがあります。

                          1台あたり毎月500円を支払うことで、故障、紛失、水没などの場合に、通常は40,000円かかる弁済金が10,000円になります。

                          なお、あんしん端末補償は加入時にしか申し込みができないので、少しでも不安な方は申込みを忘れないようにして下さい。

                          7-4.最安値保証WiFiの支払い方法は?

                          最安値保証WiFiの支払いはクレジットカードのみとなります。

                          デビットカードやプリペイドカード、契約名義人以外のカードの登録はできません。

                          7-5.解約方法は?

                          最安値保証WiFi 解約

                          画像出典:解約申請フォーム

                          1ヶ月の最低利用期間後はフォームから解約の申請をすることで、翌月末で解約をすることができます。

                          なお端末の返却の際は送料の負担が必要です。 解約フォームはこちら

                          7-6.通信量の確認はできるの?

                          毎月100GBで通信制限がかかる最安値保証WiFiは、通信量を気にしながらの使うことになります。

                          用意されている端末の内、W04、W05は端末の液晶画面から通信量を確認することができます。

                          TP Archer M7200は海外製の端末で通信量の確認を含めて不安な点が多いので、W04かW05を選ぶことをおすすめします。

                          7-7.最安値保証WiFiの問い合わせ先は?

                          最安値保証WiFiに関する問い合わ先は以下のとおりです。

                          最安値保証WiFi 問い合わせ先一覧
                          申し込みフォーム
                          解約フォーム
                          サポートセンター TEL:03-5877-3941 MAIL:info@saiyasune-wifi.jp

                          8.まとめ

                          最安値保証WiFiについてメリットとデメリット、口コミは評判を紹介しました。

                          結論、最安値保証WiFiは、月間の通信量が100GBで収まる人で長期契約をしたくない人には有力な選択の候補になります。

                          初期費用もないですし、運営元も安心できる会社なので、気軽に試すことができます。

                          Softbank回線が使えて、初期費用・解約違約金が発生せず、100GBレベルの大容量が使えるサービスとしては、文字通り「最安値」が保証されています。

                          ただし、月間に100GB以上使う可能性がある人、Softbank回線に不安を感じる人、長期契約をしてもいいからもっと安く使いたい人にはオススメができません。

                          月間100GB以上を使うのであれば、「WiMAX2+」か「無制限WiFi」の契約を検討してみてください。

                          WiMAX2+の場合はGMOとくとくBBDTI WiMAX、無制限WiFiの場合はどこよりもWiFiNEXT mobileがおすすめです。